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25' 8/16 - 8/17 週末結果

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  2025年 8/16 - 8/17 の週末の結果です。 8月16日(土) ・新潟ジャンプS(J・GIII) 1着 12.インプレス ( 1番人気 ) ◎ 2着 09.サイード ( 3番人気 ) ○ 3着 01.ヒートオンビート ( 2番人気 ) ■短評■ ハイペースの流れを、インプレスが最後の障害を飛越し、完勝しました。 何気に障害重賞は、初制覇です。 おめでとうございます。 1Fの平均タイムは、13.0秒。 [㏚]予想以上の結果が、ここから始まる。   8月17日(日) ・中京記念(GIII) 1着 01.マピュース ( 5番人気 )( 指数 4番手 ) 2着 05.シンフォーエバー ( 7番人気 )( 指数 7番手 ) 3着 06.ジューンオレンジ ( 10番人気 )( 指数 3番手 ) 前半600mは、35.4秒。後半1000mは、56.9秒。 ■短評■ 三歳馬のワンツーでした。 後半1000mからのタイムが速いですね。 好展開、好斤量、好スピードを活かし、マピュースが重賞初制覇です。スピードは非凡なものをもっていましたが、今回は条件が整いました。 シンフォーエバーは、前回のレースが布石になりまして、今回は、マイペースで逃げられました。が、惜しくも同世代の牝馬に敗北となりました。芝・ダートともに堅実ですので、重賞制覇は近いでしょう。今後はどちらの路線でいくのか。 ジューンオレンジ、エコロヴァルツ、キープカルムも脚を使っていましたが、さすがにこのペースでは届かないか。 エルトンバローズは、好位置での競馬でしたが、久々の分、レース感が戻ってなかったでしょうか。 1Fの平均タイムは、11.53秒。 最速上りタイムは、ジューンオレンジ・キープカルム・ウォーターリヒトの33.3秒。 [㏚]予想以上の結果が、ここから始まる。   8月17日(日) ・札幌記念(GII) 1着 .トップナイフ ( 10番人気 )( 指数 7番手 ) 2着 .ココナッツブラウン ( 2番人気 )( 指数 8番手 ) 3着 .アラタ ( 13番人気 )( 指数 7番手 ) 前半1000mは、60.6秒。後半1000mは、60.9秒。 ■短評■ 大波乱でした。 なんとか、ココナッツブラウンが二着には来たものの、人気馬は総崩れです。 馬場が渋い時の札幌記念は怖いです。...

25' 8/9 - 8/10 週末結果

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  2025年 8/9 - 8/10 の週末の結果です。 8月9日(土) ・エルムS(GIII) 1着 01.ペリエール ( 5番人気 )( 指数 3番手 ) 2着 06.ロードクロンヌ ( 1番人気 )( 指数 2番手 ) 3着 02.ミッキーヌチバナ ( 10番人気 )( 指数 8番手 ) 前半1000mは、60.7秒。 ■短評■ 優勝はペリエール。最内好スタートから、うまく前目の馬群にまぎれこみ、直線で抜け出して、弾けました。三歳時のユニコーンS以来の重賞制覇です。今回は完勝でした。横綱相撲。小回りも合いますかね。距離的には、長めのほうがよさそうに見えます。 二着には、ロードクロンヌ。今回は勝ちたかったですね。しかし、レースを見ると勝った馬が強かった。重賞で勝てる力を持ちながら、ここ三戦は、惜しい競馬が続きます。 三着は、ミッキーヌチバナ。後方から飛んできました。最後の脚はしっかりとしているものの、やはり展開に左右されてしまうか。 ウィリアムバローズは、自分の競馬で四着。大外と斤量が重かった分もあったでしょうか。 ペイシャエスは、最後猛烈に追い込んできました。しかし、競争中に鼻出血がありました。状態はあまりよくなかった。 ブライアンセンスは、あれだけの煽りを受けては、厳しいです。 ドゥラエレーデは、調子が上がってきませんね。スタートでのつまずき癖が治りません。 トロヴァトーレは、スタートしたら、いつもと同じ芝じゃなくて、驚いた感じに見えます。 マテンロウスカイは、ご機嫌斜めでしたでしょうか。こちらも、状態はあまりよくなかった。 ただ、ミッキーヌチバナの斜行に関しては、降着があってもいいんじゃないかと思うくらいの斜行でした。 1Fの平均タイムは、12.17秒。 最速上りタイムは、ペイシャエスの36.3秒。 ・ウィリアムバローズ号の横山 武史騎手は、1コーナーで内側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:13番・9番) ・ ミッキーヌチバナ号の鮫島 克駿騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて2025年8月23日から2025年8月31日まで騎乗停止。(被害馬:11番) ・ ペイシャエス号は、競走中に疾病〔鼻出血(2回目)〕を発症。 ・ ペイシャエス号は、「鼻出血による出走制限」のため、2025年10月9日まで出走できな...

25' 8/3 週末結果

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  2025年 8/3 の週末の結果です。 8月3日(日) ・アイビスサマーダッシュ(GIII) 1着 .ピューロマジック ( 2番人気 )( 指数 3番手 ) 2着 .テイエムスパーダ ( 1番人気 )( 指数 1番手 ) 3着 .ウイングレイテスト ( 10番人気 )( 指数 6番手 ) 前半400mは、21.7秒。後半600秒は、32.0秒。 ■短評■ 真夏の最速王決定戦。直線1000m、アイビスサマーダッシュの時期がやってきました。 カフジテトラゴン、シロン、 テイエムスパーダが一気にスタートダッシュを決めます。 勝ったのは、馬場の真ん中より少し外目を走ったピューロマジック。3枠だったこともあり、大外にはいかずに、鞍上がうまくエスコートしました。じわりじわりと追い上げて、テイエムスパーダを交わして優勝しました。若いころから、スピード能力は一級品でしたが、海外遠征を経て、一皮むけたでしょうか。次は、秋の大目標へ。 カルストンライトオがもつ、53.7秒のレコードタイ記録でした。 二着は、直線1000m得意のテイエムスパーダ。外枠を活かし、好ダッシュを決めましたが、惜しくも二着。ペースが少し速かったか。 三着はウイングレイテスト。昨年の二着に続き、今年も好走しました。前回からの立て直しがうまくいきました。 八枠の三頭も最後追い上げてきました。 1Fの平均タイムは、10.74秒。 最速上りタイムは、ピューロマジックの31.3秒。 ・ウイングレイテスト号の松岡 正海騎手は、競走中盤で内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:11番) [㏚]   8月3日(日) ・クイーンS(GIII) 1着 10.アルジーヌ ( 1番人気 )( 指数 1番手 ) 2着 04.ココナッツブラウン ( 2番人気 )( 指数 5番手 ) 3着 02.フェアエールング ( 4番人気 )( 指数 7番手 ) 前半1000mは、58.3秒。後半800mは、47.7秒。 ■短評■ クリスマスパレード、レーゼドラマが出遅れ。 クリスマスパレードは、ゲートでクシャミをしたタイミングで、ゲートが開いたそうです。 ペースが流れる中、ちょうど中団で待機していた、アルジーヌが最後直線で抜け出してきて、見事な勝利でした。ペースを上げてからの反応がよかったですね。早めに仕掛けたので、最後はきつく...

25' 7/27 週末結果

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  2025年 7/27 の週末の結果です。 7月27日(日) ・関屋記念(GIII) 1着 14.カナテープ ( 1番人気 )( 指数 3番手 ) 2着 01.オフトレイル ( 10番人気 )( 指数 1番手 ) 2着 11.ボンドガール ( 2番人気 )( 指数 2番手 ) 前半600mは、33.9秒。後半1000mは、57.1秒。 ■短評■ 開幕週の良馬場。 シンフォーエバーが軽快に逃げる中、後方で待機していた、カナテープが抜群の末脚で優勝しました。道中は、中団の真ん中らへんを走っていましたが、直線では外へ持ち出し、グングン伸びてきました。1分31秒0のレコードで優勝です。R.キング騎手は二週連続で重賞制覇です。 二着は、内でオフトレイルとボンドガールが並んだままゴールをして、二着同着でした。 オフトレイルは、少し距離が長い。ボンドガールはちょうどいい距離でした。 トランキリテもいい脚でしたが、前の三頭が上回りました。舌もでてました。 前目から行った、シヴァース、ニシノスーベニアもがんばりましたが、最後の脚はきつくなりました。粘ってはいます。 1Fの平均タイムは、11.37秒。 最速上りタイムは、カナテープの 32.5 秒。 [㏚]   7月27日(日) ・東海S(GIII) 1着 07.ヤマニンウルス ( 4番人気 )( 指数 6番手 ) 2着 08.インユアパレス ( 3番人気 )( 指数 3番手 ) 3着 02.ビダーヤ ( 1番人気 )( 指数 1番手 ) 前半600mは、34.6秒。後半800mは、47.6秒。 ■短評■ オメガギネスはスタート遅れ。 ビダーヤはダッシュがつかず。 初めてブリンカーを装着した、ヤマニンウルスが復活の優勝でした。最後の直線、気持ちよさそうに走っていました。まったく止まらない脚でした。他馬を寄せ付けませんでしたね。すばらしい走りでした。 二着は、インユアパレス。最後上がってきましたが、さすがに追いつけない差でした。次走以降に期待。 三着は、ビダーヤ。こちらは、連勝で重賞制覇を狙いましたが、相手の強さを感じたんではないでしょうか。次走以降に期待。 出遅れたオメガギネスは、最後追い込んで四着でした。 サンライズフレイムも最後、いい脚で上がってきました。 1Fの平均タイムは、11.74秒。 最速上りタイムは、オ...

25' 7/20 週末結果

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  2025年 7/20 の週末の結果です。 7月20日(日) ・小倉記念(GIII) 1着 01.イングランドアイズ ( 9番人気 )( 指数 4番手 ) 2着 06.シェイクユアハート ( 3番人気 )( 指数 2番手 ) 3着 16.ディープモンスター ( 2番人気 )( 指数 1番手 ) 前半1000mは、58.7秒。後半1000mは、61.2秒。 ■短評■ ダンディズムが大出遅れ。 グラティアスが、逃げる中、離れた三番手を追走した、イングランドアイズ が優勝です。 シェイクユアハートが先に抜け出しましたが、イングランドアイズが差し返しました。 展開と斤量が有利に働きましたが、初重賞制覇です。 二着は、シェイクユアハート。 先に抜け出しましたが、最後差し返しで突き放されました。 三着は、 ディープモンスター。 大外でしたが、四角で内をついて、伸びてきました。 残り一ハロンで厳しくなったでしょうか。58キロの斤量も影響したか。 ラスカンブレスが最後物凄い脚で飛んできましたが、惜しくも四着でした。 1Fの平均タイムは、11.99秒。 最速上りタイムは、ラスカンブレスの35.4秒。 [㏚]   7月20日(日) ・函館二歳S(GIII) 1着 05.エイシンディード ( 9番人気 )( 指数 4番手 ) 2着 08.ブラックチャリス ( 1番人気 )( 指数 1番手 ) 3着 02.カイショー ( 2番人気 )( 指数 3番手 ) 前半600mは、34.2秒。後半600mは、34.2秒。 ■短評■ 2023年生まれの初めての重賞競走。 ばらついたスタートも、大きな出遅れはありませんでした。 その中でも、スピードと完成度の違いを見せつけて、エイシンディードが優勝。キング騎手も来日早々に重賞制覇です。 当日の三歳未勝利クラスが、1:08.4。2勝クラスが、1:07.9なので、スピード能力が一級品です。これからの成長度合いにも期待です。 これは作戦なんですかね。門別で早めにデビューさせて、馬を成長させる。やはり、初芝初ダートはねらい目ですね。ここまで人気がないとは思いませんでした。 二着はブラックチャリス。二歳新馬でレコードを出しましたが、今回は完敗でした。賞金加算はプラスなので、これからの成長に期待です。 カイショーも追いすがるが、三着。 タガノアラ...

25' 7/13 週末結果

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  2025年 7/13 の週末の結果です。 7月13日(土) ・七夕賞(GIII) 1着 02.コスモフリーゲン ( 2番人気 )( 指数 8番手 ) 2着 15.ドゥラドーレス ( 1番人気 )( 指数 1番手 ) 3着 07.オニャンコポン ( 11番人気 )( 指数 4番手 ) 前半1000mは、59.4秒。後半1000mは、61.1秒。 ■短評■ コスモフリーゲンが、最内&好スタートから先手を取っての逃げ切り勝ちでした。絶妙なペース配分での逃げでした。鞍上の激励に応えました。長く脚を使うタイプ。今までの成績も掲示板内100%です。夏で重賞初制覇し、秋の古馬路線に挑みます。 二着は、ドゥラドーレス。中団ポジションでしたが、前からは離れていました。最後は一歩一歩差を詰めましたが、わずかに届きませんでした。大外枠と斤量の差といった感じ。重賞連続二着ですので、力はあります。重賞初制覇も近いでしょう。 オニャンコポンが復活の三着。やや折り合いに苦戦したか。ペースが上がった時に、置かれ君でしたが、うまく四角をまわって、外に出せました。ここは鞍上の好プレーです。良い走りでしたが、前二頭には離されました。まだ、全盛期の状態に比べると戻ってはいないか。 シルトホルンも最後粘っていました。 ドラゴンヘッド、セブンマジシャン、ニシノレヴナントが最後になだれ込んできましたが、位置が後ろすぎました。 シリウスコルトは、絶好の位置でしたが、伸びなかったです。これは斤量の差でしょうか。 1Fの平均タイムは、12.05秒。 最速上りタイムは、ドゥラドーレスの35.4秒。 [㏚]   [㏚]   重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果25 2025 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■

25' 7/6 週末と帝王賞の結果

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  2025年 7/6の週末の結果です。 7月6日(日) ・北九州記念(GIII) 1着 09.ヤマニンアルリフラ ( 1番人気 )( 指数 9番手 ) 2着 18.ヨシノイースター ( 5番人気 )( 指数 8番手 ) 3着 14.アブキールベイ ( 7番人気 )( 指数 1番手 ) 前半600mは、32.5秒。後半600mは、35.3秒。 ■短評■ 芝1200mのフルゲート18頭ですと、いかにスムーズに競馬ができるかがポイントです。 前の方にいけば、不利は受けにくいですが、その分ペースが上がってバテてしまいます。 後ろにいると、馬群をつきぬけるのに手こずってしまいます。 そんな中、今回は後方から行った馬が勝ちました、ヤマニンアルリフラです。 ペースは速かったですが、馬群は一団でしたね。消耗戦になりました。 四角での回り方がうまかったですね。加速していく中で、少しふくらんでスペースを作りました。そこから抜け出しての完勝です。デビューからは、もたついていましたが、ここにきて、連勝からの重賞制覇。完熟期を迎えています。これで、秋の大目標に集中できます。 二着は、ヨシノイースター。こちらも実力あります。四角で、ちょうど、一着の馬と並んでいました。終始、外外を回った分と斤量の差でしょうか。同じ条件なら。 三着は、アブキールベイ。三歳牝馬が躍動しました。重賞勝ちはフロックではありません。ゴールを迎えても、勢いは最後までありました。 ヤマニンアンフィル、キタノエクスプレスもいい脚を使っていました。 内を突いた一団は、前が壁になってしまい、抜け出せませんでした。 1Fの平均タイムは、11.3秒。 最速上りタイムは、ヤマニンアンフィル・キタノエクスプレスの34.6秒。 ・オタルエバー号は、競走中に疾病〔鼻出血〕を発症。 ・オタルエバー号は、「鼻出血による出走制限」のため、2025年8月6日まで出走できない。 [㏚]   7月2日(水) ・帝王賞(JpnI) 1着 02.ミッキーファイト ( 1番人気 )( 指数 1番手 ) 2着 03.アウトレンジ ( 4番人気 )( 指数 5番手 ) 3着 14.ノットゥルノ ( 5番人気 )( 指数 4番手 ) 4着 05.ディクテオン ( 7番人気 )( 指数 3番手 ) 5着 12.ウィルソンテソーロ ( 2番人気 )(...

25' 6/29 の週末とさきたま杯結果

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  2025年 6/29 の週末の結果とさきたま杯結果です。 6月29日(日) ・ラジオNIKKEI賞(GIII) 1着 01.エキサイトバイオ ( 4番人気 )( 指数 6番手 ) 2着 05.センツブラッド ( 2番人気 )( 指数 2番手 ) 3着 07.インパクトシー ( 8番人気 )( 指数 5番手 ) 前半1000mは、59.7秒。後半800mは、47.2秒。 ■短評■ エキサイトバイオが中団の内で待機。なんとか開いた狭い所から、抜け出しての勝利です。根性がありますね。未勝利クラスでの生活が長かったですが、勝ち上がってからは順調です。母は、秋華賞(GI)で二着があります。荻野騎手、久々の重賞制覇です。 二着は、センツブラッド。もうすこし、一着馬が抜け出すのに手間取っていたら、勝っていました。前走でリステッドクラス二着の力はだせたか。賞金が加算できたのは、よかったですね。 ビーオンザカバーがいい脚を使っていました。 そこまで速いペースでは、なかったですが、前目の馬は残り切れませんでした。 1Fの平均タイムは、11.87秒。 最速上りタイムは、ビーオンザカバーの34.4秒。 [㏚]   6月29日(日) ・函館記念(GIII) 1着 08.ヴェローチェエラ ( 10番人気 )( 指数 7番手 ) 2着 03.ハヤテノフクノスケ ( 6番人気 )( 指数 5番手 ) 3着 12.マイネルメモリー ( 14番人気 )( 指数 4番手 ) 前半1000mは、58.1秒。後半1000mは、59.5秒。 ■短評■ ヴェローチェエラが三角手前の外から、一気にまくって、差し切りました。乗り方は、作戦通りです。後続を突き放して、レコードでの勝利です。前走は掲示板内ではなかったですが、GIIクラスで善戦していた力を若き才能が乗り替わりで導きました。まだ、もうひとつ上の段階を隠している模様です。 二着はハヤテノフクノスケ。こちらは久々の中距離でしたが、能力の高さを感じさせる走りで、二着に食い込みました。調子はやや下がり気味でしたが、力を出しました。 マイネルメモリー、ディマイザキッドが最後飛び込んできました。 ランスオブクイーンも牝馬ながら頑張りました。 アルナシームは59キロで、キレ負けしてしまいましたが、函館は走ります。 サンストックトンは行き場がなかった...

25' 6/22 週末結果

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  2025年 6/22 の週末の結果です。 6月22日(日) ・府中牝馬S(GIII) 1着 12.セキトバイースト ( 5番人気 )( 指数 2番手 ) 2着 07.カナテープ ( 3番人気 )( 指数 3番手 ) 3着 14.ラヴァンダ ( 2番人気 )( 指数 1番手 ) 前半1000mは、58.9秒。後半800mは、47.1秒。 ■短評■ 今回は出たなりで、中団からスッと前につけ、馬場の真ん中からジリジリと伸びてセキトバイーストが優勝となりました。他の馬を振り切りました。しぶとい脚が魅力です。最重量斤量も問題なしでした。東京競馬場も最終週ということで、結構馬場が悪くなっていましたかね。 二着は、カナテープ。こちらは初重賞ながら、ポテンシャルを見せつけました。 外からラヴァンダ、内からはウンブライルも伸びてきました。 前に行った、エリカヴィータ、タガノエルピーダも粘りました。 力が出し切れる、ペースと馬場でした。 1Fの平均タイムは、11.77秒。 最速上りタイムは、ウインエーデルの34.6秒。 [㏚]   6月22日(日) ・しらさぎS(GIII) 1着 02.キープカルム ( 5番人気 )( 指数 2番手 ) 2着 07.チェルヴィニア ( 1番人気 )( 指数 4番手 ) 3着 12.コレペティトール ( 14番人気 )( 指数 7番手 ) 前半600mは、35.1秒。後半1000mは、57.9秒。 ■短評■ 前半はスロー、後半一気にペースが上がりました。 キープカルムですが、四角回った時は、行き場所がなかったですが、追い出してからは抜群の脚でした。狭い場所もこじあけてきました。重賞クラスの実力は証明されました。秋のマイル王決定戦が楽しみです。 チェルヴィニアも復調をアピール。現状ですと、このくらいの距離がいいんですかね。 三着は、コレペティトール。鞍上の井上騎手は障害メインですが、いい騎乗でした。障害は、馬との呼吸を合わせないといけないので、呼吸が合いましたね。これで平場のレースの騎乗機会も増えるといいですね。 ダイシンヤマト、デビットバローズも粘りました。 マテンロウオリオンもいい脚を使っていました。 レーベンスティールは、最後抜け出すときに前に挟まれて、抜け出せませんでしたね。抜け出す勢いはありましたが、59キロがやや響いて、鋭...