25' 10/11 - 10/13 週末結果






2025年 10/11 - 10/13 の週末の結果です。




10月11日(土)
・サウジアラビアロイヤルカップ(GIII)

1着 06.エコロアルバ ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
2着 01.ガリレア ( 7番人気 )( 指数 2番手 )
3着 05.ゾロアストロ ( 1番人気 )( 指数 3番手 )



前半600mは、35.7秒。後半1000mは、58.1秒。



■短評■
ゾロアストロ、エコロアルバがスタート遅れ。

四角最後方から、エコロアルバが外に出して、一気に差し切りました。切れ味抜群でした。体全体を使って走る姿に好印象です。瞬発力勝負なら、世代トップか。。少し反応が鈍かったんですが、動きだしてからの反応がすごかった。性格のいい馬で操縦性もいい。

二着はガリレア。残り100mまで抜け出せない展開。そこから抜け出せたものの、勝ち馬とは勢いがちがうので、おいつけないですね。折り合いはついた。

三着ゾロアストロは、エンジンのかかりが遅かったか。キレるような脚ではないので、粘りっていきたい。

四着マーゴットブローは、マイペースで行って、粘りました。まだ成長途上。





1Fの平均タイムは、11.725秒。
最速上りタイムは、エコロアルバの33.2秒。






[㏚]予想以上の結果が、ここから始まる。
 





10月12日(日)
・アイルランドトロフィー(GII)

1着 15.ラヴァンダ ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
2着 02.アンゴラブラック ( 6番人気 )( 指数 7番手 )
3着 07.カナテープ ( 5番人気 )( 指数 1番手 )



前半1000mは、60.8秒。後半800mは、44.9秒。



■短評■
ラヴァンダがついに待望の二勝目で、重賞初制覇。外目追走からの最後は必至の追いでした。一時期、落ち込んだ時期がありましたが、最近は復調気配でした。今回見事に勝ち切っての重賞初制覇。うれしいですね。操縦性が高いので、どのポジションでも。

二着はアンゴラブラック。三番手の内でじっと我慢していました。最後も粘り脚でしたので、もうすこしで重賞制覇。惜しかったです。いい競馬でした。力ついてきた。

三着はカナテープ。良いポジションで競馬ができました。あと少しの差でしたね。仕掛けが少し早かった。

四着は、ライラック。僅差でした。こちらも復調気配です。状態はよかった。

セフィロも、ものすごい脚で上がってきました。


アドマイヤマツリは、良いペースで逃げられましたが、逃げ切れず。こちらは、久々の分か。体重も増えていました。

ボンドガール、セキトバイーストは、全然でした。どちらも次に期待です。





1Fの平均タイムは、11.74秒。
最速上りタイムは、セフィロの33.2秒。





[㏚]予想以上の結果が、ここから始まる。
 





10月13日(月)
・スワンS(GII)

1着 07.オフトレイル ( 5番人気 )( 指数 2番手 )
2着 04.ワイドラトゥール ( 12番人気 )( 指数 1番手 )
3着 01.ランスオブカオス ( 4番人気 )( 指数 7番手 )



前半600mは、33.4秒。後半800mは、45.5秒。



■短評■
ムイが出遅れ。

オフトレイル中団位置から、一気の脚で、優勝です。京都の広い競馬場、流れたペース。完璧に自分が活きる展開になりました。そして、芝1400mは、最大限の能力が出せます。レコードでの勝利です。スプリントだと、やや短い。マイルだと、やや長い。ここがジーワン制覇への課題でしょうか。京都はいいですね。

二着は、ワイドラトゥール。二走連続大敗も、脚は使えていました。この馬もベスト距離は1400mでしょうか。内枠だったので、うまく四角は回りましたが、ちょっと狭くなりましたね。スムーズにいけたら、といったところ。京都1400はベストマッチ。

三着は、ランスオブカオス。三歳ながら頑張りました。最内枠を活かした競馬でしたが、ペースアップしたときにちょっと遅れましたかね。しかし、上位とは僅差でした。1600mのほうが、一息つけるからいいかも。

四着のウインマーベルも自分の競馬で、勝てる競馬でしたが、わずかに後ろからの切れが勝りました。ペースも速めでした。次は、さらによくなる。

シュタールヴィント、ダンツエラン、レッドモンレーヴもいい脚でした。

ダンツエランは最近成績が奮いませんでしたが、短いほうが合ってそうです。

アドマイヤズームは、やはりマイルあたりがベストですかね。マイルCSにいくなら、狙いたい一頭です。伸び切れなかったのは休み明けの分。

ワールズエンドは主導権とっていきましたが、ペースが速かったか。落ち着いたところで、一息つきたかった。


13着のグレイイングリーンあたりまでは、そこまで差のない競馬でした。






1Fの平均タイムは、11.27秒。
最速上りタイムは、レッドモンレーヴの33.0秒。


・ロジリオン号の団野 大成騎手は、第6競走での入線後の落馬負傷のため古川吉洋に変更。
ワイドラトゥール号の北村 友一騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:17番)






[㏚]予想以上の結果が、ここから始まる。
 





10月13日(月)
・マイルCS南部杯(JpnI)

1着 11.ウィルソンテソーロ ( 4番人気 )( JRA )
2着 14.シックスペンス ( 5番人気 )( JRA )
3着 10.ペプチドナイル ( 2番人気 )( JRA )
4着 16.サンライズジパング  ( 1番人気 )( JRA )
5着 09.エコロクラージュ ( 10番人気 )( 兵庫 )



前半600mは、34.6秒。後半1000mは、59.7秒。



■短評■

ウィルソンテソーロが抜群の手ごたえで、後続を突き放して優勝。今日の走りをみますと、今が成熟期の様な気もします。タイムも速かったですね。まずは秋の一冠制覇。次の大目標へ。1600mがベスト。

二着は、シックスペンス。初ダートで見事な走りでした。鞍上も見事な騎乗でした。後ろは突き放してますので、勝った馬が強かった。ダートなら1800mがいいかも。

三着はペプチドナイル。自ら先手とっての競馬。前二頭が強かったか。

サンライズジパングは四着でした。ポジションが後ろ過ぎたか。マイルだと忙しい。




地方の雄、イグナイターは、これで引退です。おつかれさまでした。次の世代に夢をたくします。



1Fの平均タイムは、11.78秒。
最速上りタイムは、ウィルソンテソーロの35.6秒。






[㏚]競馬の未来を変える情報、先取りせよ。
 

重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果25 2025

■■■■■■■■■■■■■■■■■■



コメント

このブログの人気の投稿

25' 函館記念 調教

25'-26' 2歳馬 タイムランキング 6月月間チャンピオンと距離別チャンピオン

25' 2歳馬タイムランキング 【6月】