25' 9/13 - 9/15 週末結果と海外の結果
2025年 9/13 - 9/15 の週末の結果です。
・チャレンジC
・ローズS
・セントライト記念
・アイリッシュチャンピオンS
・プランスドランジュ賞
9月13日(土)
・チャレンジカップ(GIII)
1着 11.オールナット ( 2番人気 )( 指数 3番手 )
2着 12.グランヴィノス ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
3着 02.マイネルクリソーラ ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
前半1000mは、58.4秒。後半1000mは、59.6秒。
■短評■
速いペースでした。
来日早々、オールナット騎乗のモレイラ騎手、重賞制覇です。
すごいですね。他の騎手の方と何がちがうのでしょうか。
いつの間にか、内からスルスルと上がってきました。ちょっとつまずいてました。
強引なところはあるかと思いますが、勝ちへの執念がすごいです。
二着はグランヴィノス。三着はサブマリーナ。
七着のアスクカムオンモアまで、僅差でした。
オニャンコポンも着順的には負けですが、最後いい脚つかってました、まだ復調をキープしてます。
1Fの平均タイムは、11.80秒。
最速上りタイムは、オールナット・ジューンテイク・エアファンディタの34.5秒。
[㏚]予想以上の結果が、ここから始まる。

9月14日(日)
・ローズS(GII)
1着 11.カムニャック ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 10.テレサ ( 7番人気 )( 指数 2番手 )
3着 14.セナスタイル ( 10番人気 )( 指数 3番手 )
前半1000mは、56.8秒。後半800mは、46.7秒。
■短評■
タガノアビーが出走取消。
パラディレーヌが出遅れ。
パラディレーヌが出遅れ。
超ハイペースでした。
オークス馬カムニャックはここでは負けられないか。四角で不利もあったが、しっかりと勝ち切れる強さは、さすがジーワン馬か。ただ、レースの影響で、怪我などがなければいいですが。
オークス馬カムニャックはここでは負けられないか。四角で不利もあったが、しっかりと勝ち切れる強さは、さすがジーワン馬か。ただ、レースの影響で、怪我などがなければいいですが。
二着は、テレサ。展開がむいたのもありますが、二着に入着。夏を経て、馬が成長したか。二着に入って、賞金加算と優先出走権確保できたのは大きい。
三着は、セナスタイル。後方からきました。なんとか三着に入りました。ただ、直線で右往左往してしまい、他の馬の迷惑をかけてしまいました。精神面が課題でした。鞍上も制御できませんでした。それでも三着なので能力的には高さを感じさせました。
ビップデイジーは四着。大外枠でした。
チェルビアットは14着。全然競馬してなかったです。
チェルビアットは14着。全然競馬してなかったです。
上位三着までに秋華賞の優先出走権が与えられます。
1Fの平均タイムは、11.5秒。
最速上りタイムは、セナスタイルの34.0秒。
・タガノアビー号は、馬場入場後に疾病〔右前肢跛行〕を発症したため競走除外。
・ミッキーマドンナ号のJ.モレイラ騎手は、4コーナーで外側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:10番・11番・18番・12番)
・	セナスタイル号の岩田 康誠騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:3番)
・	セナスタイル号の岩田 康誠騎手は、決勝線手前で外側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:6番)
[㏚]予想以上の結果が、ここから始まる。

9月15日(日)
・セントライト記念(GII)
1着 06.ミュージアムマイル ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 05.ヤマニンブークリエ ( 8番人気 )( 指数 4番手 )
3着 08.レッドバンデ ( 2番人気 )( 指数 5番手 )
前半1000mは、60.3秒。
■短評■
ファイアンクランツが枠内で突進。危険防止のため、外枠からの発走。
さすがにこの舞台では負けられない、皐月賞馬ミュージアムマイル。秋初戦も順調なスタートです。加速が違いましたね。本番にむけての試走でしたが、完勝でした。次は天皇賞か菊花賞か。
二着はヤマニンブークリエ。スローペースの中団で、四角をうまく内をまわりました。せまいところもなんのその、早め抜け出してきましたが、ジーワン馬は強かったです。良化の余地有り。
三着レッドバンデは好位置から粘りました。
ピックデムッシュも最後いい脚をつかっていました。距離は長いほうがよいか。
上位三着までに菊花賞の優先出走権が与えられます。
1Fの平均タイムは、11.89秒。
最速上りタイムは、ビーオンザカバーの34.0秒。
・ファイアンクランツ号は、枠内駐立不良〔突進〕。危険防止のため外枠から発走。
・サクラファレル号の藤岡 佑介騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:10番)
・ファイアンクランツ号は、発走調教再審査。
[㏚]予想以上の結果が、ここから始まる。
9月13日(土)
・アイリッシュチャンピオンS(愛GI)
1着 .ドラクロワ ( 1番人気 )(IRE)
2着 .アンマート ( 2番人気 )(GB)
3着 .ロイヤルチャンピオン ( 6番人気 )(GB)
4着 .ホタツェル ( 7番人気 )(IRE)
5着 .ホワイトバーチ ( 4番人気 )(IRE)
6着 .シンエンペラー ( 3番人気 )(JPN)
6着 .シンエンペラー ( 3番人気 )(JPN)
1Fの平均タイムは、12.46秒。
■レース映像■
■コメント■
6着 シンエンペラー 矢作 芳人 調教師のコメント「言葉が無いですね。馬の状態は昨年よりはるかに良いと思いましたし、返し馬の入りも返し馬自体も、瑠星(坂井 瑠星 騎手)もすごく良かったということでしたので、何が何だか良く分からないです。道中はペースメーカーが行ってその後の2、3番手の内というところで、理想のポジションだったと思います。今後のプランを変える気は今のところありませんが、あくまで馬の状態を見て判断したいと思います。馬券を買ってくださった皆さんには申し訳ありませんでした。また次頑張ります。」坂井 瑠星 騎手のコメント「馬は状態もすごく良かったと思いますし、落ち着きもあり競馬の感じも悪くなかったのですが、結果だけが残念でした。前を行く馬も隊列も全て予定どおりでしたが、直線に向いたぐらいであまり手応えがありませんでした。馬場は思ったよりも良かったですし、こなせる範囲だったと思います。今日は良い結果を残せませんでしたが、去年の走りを見ればこんなはずではないと思っていますし、また立て直して頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。」
1Fの平均タイムは、13.16秒。
■レース映像■
■コメント■
斉藤 崇史調教師のコメント
中間はなかなか馬の動きが良くなかった中で、今日は良いところもたくさんあったと思いますし、上りやフォルスストレートなどを経験できたことについては収穫があったと思います。馬自身なかなか仕上がっていないところもありましたが、北村騎手も上手に乗ってくれたと思いますし、本番に向けてもいろいろとできるところがあると感じたところでした。この馬場もこなせましたし、スローペースでも対応できました。今回は前哨戦という感じの仕上がりではあったので、良い状態で凱旋門賞に向かえれば十分チャンスはあると思いますし、そうなるようにしたいと思います。
北村 友一騎手のコメント
馬の雰囲気、返し馬、ゲート裏、ゲートの中と、いろいろと課題が多くまだまだ修正しなければいけない部分はありましたが、それでも馬の力で勝ち切ってくれたので、そこはさすがだなと思っています。ペースが遅い中でも、しっかりと待つことができましたし、上りや下りでも馬が極端に行くところはなかったのでその点は良かったと思いますが、4コーナーを迎える前の息の入り方やそこから徐々にギアを上げていくという部分がまだ上手くできなかったかなと思います。馬場については、今日のところは問題ありませんでした。今回は調整も含めて、レースでもすごく良いパフォーマンスというところに持っていくことができなかったので、その原因をしっかり修正して、次の凱旋門賞に向けてあと2段階くらい馬のコンディションを上げていきたいと思います。


 
 
 
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