【競馬結果|2026年5月30日・31日】日本ダービー(GI)と重賞結果まとめ


5 月30・31日 競馬結果・回顧記事用のアイコン画像(重賞結果の文字入り)


2026年5月30日・31日 の日本ダービー(GI)、週末の重賞結果です。

着順、指数、展開、上がりタイム、好走馬、人気馬の着順などを簡潔に整理し、週末の振り返りに役立つ内容になっています。




5月30日(土)
・葵S(GIII)

1着 02.デアヴェローチェ ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
2着 12.ヒシアイラ ( 6番人気 )( 指数 2番手 )
3着 13.タマモイカロス ( 3番人気 )( 指数 7番手 )


前半600m:33.6秒
後半600m:34.0秒


■短評■


好スタート:ウチュウノセカイ、エイシンディード
スタート後手:ルージュサウダージ
スタート遅れ:クリエープキー



1着 デアヴェローチェ

内枠を生かして番手追走から抜け出し。
 前半は速い流れでしたが、最後までしぶとく粘り切りました。
タフさが光る内容で、葵Sらしく牝馬の強さが出た一戦。

北村 友一 騎手
「内枠がすごくよかった。いいポジションで競馬できた。軽い走りをするが、力強さもほしい。」


2着 ヒシアイラ

中団外目から控える競馬。 
直線では鋭い脚を使いましたが、わずかに届かず。
これで2戦連続2着と惜しい競馬が続きます。

荻野 極 騎手
「今回は我慢が利いた競馬。レースの幅が広がるといい。」
引用 : 東スポ競馬


3着 タマモイカロス

後方からの競馬。 
距離適性は高く、今回も安定した末脚を披露。
ただし後方からでは届かず。
ペースに左右されない自在性は魅力。

高杉 吏麒 騎手
「もうすこしポジションをとりたかった。」
引用 : 東スポ競馬


4着 ガラベイヤ

三番手集団から内を伸びてきました。 
最後は瞬発力の差が着順を分けた印象。

丸山 元気 騎手
「調教の動きも良かった。速い時計に対応できたのが収穫。」
引用 : 東スポ競馬


5着 トップアタック

先頭と並ぶ形で積極的な競馬。 
速いペースに巻き込まれましたが、最後まで粘りを見せました。

小沢 大仁 騎手
「ハナにこだわらなかったが、枠がよかったのでそれを生かす競馬をした。最後は少し苦しくなりました。」
引用 : 東スポ競馬


ー着外の人気馬ー

06着 エイシンディード(2番人気)
自分のリズムでは走れたが、本来の力を出し切れず。

07着 タガノアラリア(1番人気)
速いペースが影響か。もう少しタメがほしかった。

11着 フォーゲル(4番人気)
ハイペースに対応できず、最後は伸びを欠いた。


1Fの平均タイムは、11.26秒。
最速上りタイムは、タマモイカロスの32.7秒。


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5月31日(土)
・目黒記念(GII)

1着 04.ファイアンクランツ ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
2着 06.ウィクトルウェルス ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
3着 11.ダノンシーマ ( 2番人気 )( 指数 4番手 )


前半1000m:62.1秒


■短評■

スタート後手:ハーツコンチェルト、ヴェルミセル


1着 ファイアンクランツ

二番手グループからスムーズに運び、直線では馬群を割って力強く伸びました。 
これまで重賞で善戦しながら勝ち切れませんでしたが、ついに2勝目を重賞で達成
鞍上の檄に応えるような根性を見せました。

D.レーン 騎手
「今日は落ち着いていました。いいポジションですぐに折り合って道中もスムーズでした。」


2着 ウィクトルウェルス

直線で少しもたついたのが勝負の分かれ目か。
それでも最後はしっかり伸びて2着確保。 
依然として複勝率100%をキープしており、近いうちに重賞制覇が見られそうです。 
ハンデ戦より別定戦のほうが力を出しやすいタイプかもしれません。

C.ルメール 騎手
「最後はしっかり伸びていますし、今日はエンジンのかかりが割と速かったので成長を感じます。距離はもっと長い方がいい。」
引用 : 東スポ競馬


3着 ダノンシーマ

直線で猛追しましたが3着まで。
これで重賞3戦連続3着。 
上位3頭はいずれも重賞を勝てるレベルにあります。こちらも複勝率100%。

川田 将雅 騎手
「自分の走れる分はしっかり走ってくれています。」
引用 : 東スポ競馬


4着 ミラージュナイト

4角で内をロスなく立ち回り、前も開いてスムーズに抜け出しましたが、最後は決め手の差が出ました。
状態は良さそうで、内容としては悪くありません。

西村 淳也 騎手
「勝ち馬をマークする位置でいいレースができました。」
引用 : 東スポ競馬


5着 キングスコール

マイペースで逃げて粘り込み。
久々の重賞でも良い走りを見せました。 
距離も十分こなせる内容でした。

坂井 瑠星 騎手
「誰も行かないので行きました。自分のリズムで走れた。」
引用 : 東スポ競馬


ー着外の人気馬ー

10着 ハーツコンチェルト(5番人気)
間隔が空いたことと、スローペースが影響したか。



1Fの平均タイムは、11.984秒。
最速上りタイムは、ダノンシーマの33.3秒。


ファイアンクランツ号のD.レーン騎手は、最後の直線コースでの鞭の使用について過怠金70,000円。



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5月31日(日)
・日本ダービー(GI)

1着 17.ロブチェン ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
2着 13.パントルナイーフ ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
3着 05.バステール ( 11番人気 )( 指数 3番手 )
4着 14.ゴーイントゥスカイ ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
5着 02.マテンロウゲイル ( 12番人気 )( 指数 8番手 )


前半1000mは、60.7秒。


■レース展開■


今年もついにこの日がやってきました。 第93回日本ダービー。 2023年に生産された 7,944頭の頂点 に立つのはどの馬か。

人気上位は以下の通り:

  • 1番人気:ロブチェン

  • 2番人気:リアライズシリウス

  • 3番人気:ゴーイントゥスカイ



スタートではメイショウハチコウが好発。 
ゴーイントゥスカイ、ジャスティンビスタはやや遅れ気味。

メイショウハチコウが先導し、リアライズシリウスが2番手。 
パントルナイーフは前目、ロブチェンは中団後方の外。
バステールは後方からでしたが、1000m過ぎにポジションを上げていきます。

4コーナーでリアライズシリウスが先頭へ。 そこへパステール、パントルナイーフが並びかけ、 さらに大外からロブチェンが一気に伸びる。


最後は ロブチェンとパントルナイーフの叩き合い。 アタマ差でロブチェンが制し、二冠達成。



■短評■


1着 ロブチェン

第93回日本ダービーを制したのはロブチェン。 皐月賞のスーパーレコードに続き、堂々の二冠達成

今回は後方寄りの位置取りで心配もありましたが、 直線ではじわじわと伸びてアタマ差の勝利。 共同通信杯での東京経験も活きた印象です。

この馬の強さは 真面目さ・利口さ・懸命さ。 6年ぶりの三冠馬へ向けて、ここから休養に入ります。


松山 弘平 騎手
「ロブチェンならやれると信じてここまできました。しっかり能力を発揮してくれて、強い競馬をしてくれて、ロブチェンと関係者に感謝したいです。返し馬の雰囲気はすごく良かった。心肺能力が高い馬なので、そこを生かしたいと思った。17番で思ったほどポジションが取れずイメージより後ろになった。自在性が武器ですし、自在性があるというのは本当に能力が高いということだと思います。」


2着 パントルナイーフ

皐月賞の大敗から見事に巻き返し。 ルメール騎手の“勝ちパターン”に持ち込んでの2着はさすが。

素質を高く評価していたルメール騎手のコメント通り、 GI制覇が見える内容でした。


C.ルメール 騎手
「ずっと自信があった。最後はしっかり加速してくれた。GⅠを目指せる馬。」
引用 : 東スポ競馬


3着 バステール

こちらも皐月賞から巻き返し。
スローペースを後方からまくっていき、勝ちに等しい内容。
惜しくも栄光には届かずでしたが、能力は確か。

斉藤 崇 調教師 
「いい競馬でした。夏から秋にかけての成長に期待。」
引用 : 東スポ競馬



4着 ゴーイントゥスカイ

いい脚を使い、上がり最速の32.8秒。
東京コースは合いそうです。
青葉賞組の難しさか、後方一気は届かず。

武 豊 騎手
「リズム重視で乗りました。今後が楽しみ。」
引用 : 東スポ競馬



5着 マテンロウゲイル

先団からジワジワと脚を使い5着。 
皐月賞から巻き返し、上位に肉薄しました。

横山 和生 騎手
「返し馬の雰囲気が良かった。イメージ通りの競馬ができた。」
引用 : 東スポ競馬



6着 アルトラムス

本調子ではなかったが、最後は意地を見せた。


横山 武史 騎手
「本調子ではなかったです。しんどそうだった。最後にいい脚を使ってくれた。」
引用 : 東スポ競馬



7着 リアライズシリウス

距離が長かったか。アクシデントもありつつ踏ん張った。

津村 明秀 騎手
「距離ですかね。2000m以下の距離なら。」
引用 : 東スポ競馬



8着 ライヒスアドラー

ゲート克服。精神面の成長が課題。

佐々木 大輔 騎手
「ゲートは克服し、いいポジションで競馬できた。」
引用 : 東スポ競馬



9着 コンジェスタス

勝負どころで置かれたが、秋に期待。

西村 淳也 騎手
「勝負どころで置いていかれた。」
引用 : 東スポ競馬



10着 アスクエジンバラ

気負い気味。成長は感じる。

岩田 康誠 騎手
「馬の体や気持ちは成長している。」
引用 : 東スポ競馬



11着 アウダーシア

後方から。脚は使えていた。

D.レーン 騎手
「前半はあまりスムーズな展開ではなかった。」
引用 : 東スポ競馬



12着 フォルテアンジェロ

キレ不足。流れた方が良いタイプ。

荻野 極 騎手
「リズム良く運べた。直線ではいまひとつ。」
引用 : 東スポ競馬



13着 メイショウハチコウ

主導権を握るも距離が課題。

M.ディー 騎手
「主導権を握る形。残り300mでいっぱいになってしまった。」
引用 : 東スポ競馬



14着 エムズビギン

距離か折り合いか。

F.ゴンサルベス 騎手
「リラックスして走れるようになれば。」
引用 : 東スポ競馬



15着 ケントン

良い経験なった。

丹内 祐次 騎手
「いい経験になりました。」
引用 : 東スポ競馬



16着 グリーンエナジー

本調子ではなかった。

戸崎 圭太 騎手
「返し馬の雰囲気は良かった。いいリズムでは運べたが、反応がなかった。」
引用 : 東スポ競馬



17着 ショウナンガルフ

少し脚は使えてはいた。タフな馬場、ダートが合うかもしれません。

浜中 俊 騎手
「これを契機に頑張ってくれればと思います。」
引用 : 東スポ競馬



18着 ジャスティンビスタ

久々でGIは厳しかったが次走注目。

坂井 瑠星 騎手
「勝ち馬の後ろでいいポジションを取れましたが4角では苦しくなった。」
引用 : 東スポ競馬


■レース総括

1F平均:11.90秒 最速上がり:ゴーイントゥスカイ 32.8秒

スローペースからの瞬発力勝負。 その中でロブチェンが 自在性と底力 を見せて二冠達成。 上位勢は秋以降もクラシック戦線の中心となりそうです。



フォルテアンジェロ号は、枠内駐立不良〔立上る〕。
マテンロウゲイル号の横山 和生騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:6番)
バステール号の川田 将雅騎手は、最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:11番)



■編集後記

競馬の祭典、日本ダービーが幕を下ろしました。 接戦の末、ロブチェン号が堂々の二冠達成。 春競馬を象徴する、記憶に残る一戦となりました。

そして今週からは新馬戦がスタートします。 来年のダービーへ向けた、長い物語の第一章が始まります。 また新たなスター候補たちとの出会いが楽しみです。




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