【競馬結果|2026年5月2日・3日】天皇賞春(GI)と重賞結果まとめ
2026年5月2日・3日 の週末の重賞結果です。
着順、指数、展開、上がりタイム、好走馬、人気馬の着順などを簡潔に整理し、週末の振り返りに役立つ内容になっています。
5月2日(土)
・京王杯スプリングカップ(GII)
1着 16.ワールズエンド ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
2着 06.セフィロ ( 14番人気 )( 指数 5番手 )
3着 14.マイネルチケット ( 7番人気 )( 指数 2番手 )
前半600mは、34.1秒。後半800mは、44.8秒。
■短評■
シリウスコルト、ワイドラトゥールが好スタート。
ヤブサメ、ウイントワイライトがスタート遅れ。
ダノンマッキンリーもやや遅れました。
1着 ワールズエンド
外から一気に先頭主張して、そのまま逃げ切りました。自分のペースにもっていけました。大外でしたが、一気に主導権をとって、最内を選択。最後の直線も手ごたえ良く迎えました。馬場の良さも活かしてノンストップで逃げ切りました。二走前のスワンSでは洗礼を受けましたが、ちゃんと経験をいかした競馬ができました。
津村 明秀 騎手
「スピードがあったので信用して出していった。負けん気も強い。もっと大きい舞台で頑張ってほしい。」
引用 : 東スポ競馬
2着 セフィロ
いいスタートから中団での競馬ができました。他馬も伸びている中で、この馬は一段階上の伸び脚でした。前走でもいい脚を使っていました。しかしわずかに届かなかったのは、馬場の良さを活かした1着馬に軍配があがりました。
3着 マイネルチケット
外目からでした、前目を追走。最後の直線でやや内に寄れてしまったか。最後まで脚を使って上がってきましたが、前二頭には届かなかった。
4着 ラケマーダ
馬場の前目を追走。直線で寄られながら、やや遅れたが、最後まで伸びてきた。
5着 シリウスコルト
好スタートから前目での競馬。最後まで疲れずに脚を使いましたが、やはりキレがある馬ではないので、もう少し前目のポジションがよかった。
ーその他の好走馬ー
6着 キープカルム
大外から最後すばらしい伸び脚でした。
ー着外の人気馬ー
8着 ファンダム(1番人気)
坂を登ってから、疲れてしまった。
9着 ダノンセンチュリー(2番人気)
ペースが速かった。このペースなら1600mのほうがいい。
10着 ヤブサメ(4番人気)
枠がよくなかった。
16着 ウイントワイライト(5番人気)
スタートが全てか。
※優勝馬には、安田記念の優先出走権が与えられます。
1Fの平均タイムは、11.27秒。
最速上りタイムは、ウイントワイライトの32.1秒。
5月2日(土)
・ユニコーンS(GIII)
1着 04.シルバーレシオ ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
2着 11.メルカントゥール ( 1番人気 )( 指数 5番手 )
3着 02.ケイアイアギト ( 5番人気 )( 指数 4番手 )
前半1000mは、61.3秒。後半900mは、56.2秒。
■短評■
ケイアイアギト、コロナドブリッジが好スタート。
ソルチェリア、ストロングエースがスタート遅れ。
1着 シルバーレシオ
後方から追走。外から差し切りました。一気に差し切るかと思いましたが、前の馬も粘りました。1勝クラスで少しもたつきましたが、ここにきて成長具合を感じます。馬場は少し渋ったほうが走りやすそうです。
岩田 望来 騎手
「リズム重視で運んだ。秋に良くなると思っていたが、素質で勝てた。」
引用 : 東スポ競馬
2着 メルカントゥール
番手からの競馬で好位から抜け出しました。ダートで走るには勝ちやすいパターンです。今回も完全に勝ちパターンでした。振り切ったかとおもったが、じわりじわりと追い上げられてしまいました。レース内容としては良いレースでした。上位二頭が抜けていました。ダートでは連対率100%です。
3着 ケイアイアギト
海外帰りでのレース。三角前のペースアップでついていけなかった。直線でもなかなか伸びが悪かったですが、最後の100mでグイッと伸びましたね。一回走って、次走に期待。
4着 ソルチェリア
四角回っていい手応えでしたが、最後突き放されてしまいました。最後ちょっとゆるんでしまったか。
5着 シャローファースト
勝ち馬と同じポジションでしたが、キレ負けしてしまいました。しかし最後までタレずに走り切りました。
ー着外の人気馬ー
7着 コロナドブリッジ(4番人気)
初ダートでキックバックを嫌って先行。ダート適性はありそう。
1Fの平均タイムは、12.36秒。
最速上りタイムは、シルバーレシオの36.1秒。
5月3日(日)
・天皇賞春(GI)
1着 07.クロワデュノール ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
2着 15.ヴェルテンベルク ( 12番人気 )( 指数 9番手 )
3着 03.アドマイヤテラ ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
4着 04.アクアヴァーナル ( 4番人気 )( 指数 4番手 )
5着 12.ヘデントール ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
前半1000mは、59.9秒。
中盤1000mは、61.7秒。(2000m / 2:01.6)
後半1000mは、60.0秒。(3000m / 3:01.6)
ラスト200mは、12.1秒。(3200m / 3:13.7)
■レース展開■
春の京都競馬場、伝統の長距離戦。
第173回天皇賞春(GI)
一番人気 クロワデュノール
二番人気 アドマイヤテラ
三番人気 ヘデントール
一団のスタート。
好スタートは、ミステリーウェイ、ケイアイサンデラ。
クロワデュノールも、いいスタートです。
先頭はミステリーウェイ。
二番手はマイネルカンパーナ、ホーエリート。
その後ろに4枠のクロワデュノール、エヒト。
さらにアクアヴァーナル、サンライズソレイユ。
中団の位置にシンエンペラー。
その後ろ、ヴェルミセル、アドマイヤテラ。
後方からヘデントール、ケイアイサンデラ、プレシャスデイ。
最後方はヴェルテンベルク。
ゴール前を通過です。
ミステリーウェイが後続を突き放して逃げます。
1000mを厳しいラップで進みます。
行きたがる馬を抑える、我慢させます。
縦長の展開。
2コーナーで、サンライズソレイユが仕掛けます。抑えがきかないか。
向こう正面で、クロワデュノールは四番手グループ。
前からは、7~8馬身。
ヘデントールは後方集団。
さらにその後ろにアドマイヤテラがいます。
最後方は少し離れて、ヴェルテンベルク。
残り1000mを切って、坂を登ります。
長い距離を走って、この登り坂はきつい。
登り切って下り坂。
ここから一気にペースが上がります。
四角を回って、ミステリーウェイ、サンライズソレイユが先頭。
すぐ後ろにクロワデュノールがもう来ている。
一気に前二頭を交わして先頭へ。
力でねじ伏せにいきます。
外からは芦毛の牝馬、アクアヴァーナル。
さらに外から、アドマイヤテラがじわじわ伸びてくる。
しかし、クロワデュノールが完全に抜け出す。
これはクロワデュノールが優勝かと思った瞬間でした。
大外から、離れた最後方を進んでいた、ヴェルテンベルクが飛んできた。
アドマイヤテラもまだ頑張る。
クロワデュノールとヴェルテンベルクが並んだその瞬間がゴールでした。
1着クロワデュノール。
2着ヴェルテンベルク。
3着アドマイヤテラ。
壮絶な接戦を制したのは、ハナ差でクロワデュノールでした。
■短評■
1着 クロワデュノール
これで春古馬二冠達成です。距離未経験で、王道の競馬で勝ちに行きました。最後は、後方から来た馬に詰め寄られましたが、なんとか勝ちをもぎとりました。これで、この馬の強さを完全に証明できたと思います。
2着 ヴェルテンベルク
最後の脚は素晴らしかったです。道中は他の馬は完全に無視。自分にペースで走りました。直線では伸びるだけでした。わずかに勝利に届きませんでしたが、勝ちに等しい内容でした。
3着 アドマイヤテラ
ペースが速かったですので、ポジションとしては後方になりました。追い上げのところで、若干手応えが悪いかなと思いましたが、最後は僅差の3着でした。この距離では安定しています。中距離でもやれると思いますが。
4着 アクアヴァーナル
前走つけられた差から縮められました。牡馬とも互角に戦えます。しかし、前の馬は強かった。
5着 ヘデントール
直線向いて、ジリジリと伸びてきたときは、行けると思いましたが、惜しくも5着。だが、復調の気配を見せました。
6着 タガノデュード
当日乗り替わり。直線で一気に伸びてきましたが、やはり距離適性でしょうか。中距離がベストでしょう。
D.レーン 騎手「素晴らしい走りでした。この距離が初めてで、最初は折り合ったけど、その後は楽をできなかった。」引用 : 東スポ競馬
7着 シンエンペラー
ポジションもう少し前目がよかったか。距離も長かったですかね。でも最後まで脚を使っていました。
岩田 望来 騎手「ゲートを出たら行こうと思っていたけど、あまり出なかった。適正ではない距離でがんばってくれた。」引用 : 東スポ競馬
8着 ミステリーウェイ
この馬の競馬はできました。ペースが落とせなかったのがきつかったですね。
松本 大輝 騎手「トップスタートを切れて、久しぶりにこの馬の形の競馬ができた。息が入れられなかった。」引用 : 東スポ競馬
9着 ヴェルミセル
相手は強かったですが、最後まで頑張りました。
鮫島 克駿 騎手「今まで乗った中で最高のデキ。ポジションもペースも良かったが、相手が強かった。」引用 : 東スポ競馬
11着 サンライズソレイユ
ペースが速かったか。最後は疲れてしまいました。
池添 謙一 騎手「ポジションを取りにいきました。4コーナーも先頭でしたし、自分のスタイルの競馬はできた。」引用 : 東スポ競馬
13着 プレシャスデイ
最後まで頑張りました。いい経験になったか。
吉村 誠之助 騎手「追走が楽にできれば良かった。」引用 : 東スポ競馬
15着 エヒト
厳しい流れでしたが、最後まで完走しました。
1Fの平均タイムは、12.10秒。
最速上りタイムは、ヴェルテンベルクの34.3秒。
・タガノデュード号の古川 吉洋騎手は、第3日第3競走での馬場入場時の落馬負傷のためD.レーンに変更。
■編集後記
天皇賞春は伝統の一戦にふさわしい名勝負でした。
穴党にも嬉しい結果で、三歳ダート戦も接戦。
これからGIシーズン本番で記事数も増えますが、しっかり更新していきます。
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