【競馬結果|2026年2月21日・22日】重賞まとめ

 


競馬結果・回顧記事用のアイコン画像(回顧の文字入り)




2026年2月21日・22日 の週末の重賞結果です。







2月21日(土)
・ダイヤモンドS(GIII)

1着 01.スティンガーグラス ( 1番人気 )( 指数 5番手 )
2着 03.ファイアンクランツ ( 3番人気 )( 指数 8番手 )
3着 11.ブレイヴロッカー ( 10番人気 )( 指数 3番手 )



前半1000mは、63.4秒。
中盤1000mは、65.8秒。( 2000m 2:09.2 )
後半1000mは、59.4秒。( 3000m 3:08.6 )
ラスト400mは、23.4秒。( 3400m 3:32.0 )



■短評■

スティンガーグラスが少し出遅れて最後方から。


勝ったのは、出遅れたスティンガーグラス。全体のペースを感じて、徐々に前に進出しました。向こう正面では、番手につけていました。四角で先頭に立って、突き放しました。出遅れてからのポジション取りは、鞍上の上手さもありましたが、完勝のレースでした。スタートはあまり上手ではないし、ペースが遅く落ち着きはなかった。スタミナがすごく、心臓が大きい。天皇賞春も距離は問題ない。


二着は、ファイアンクランツ。うまく四角を回って、差を詰めて、外に進路をとって、伸びてきました。いい伸び脚でしたが届かず。落ち着きがあって、終始リズム良く運べた。長距離の適性はある。

三着は、ブレイヴロッカー。こちらは前目のポジションでじわじわと上がってきました。強いて言えばもっと流れてほしかった。

ヴェルテンベルクもいい脚でした。遅めのペースでもよくこらえてくれた。体が大きいので、外の方がリズム良く走れる。スタミナは〇。

ホーエリートは、直線途中で、あぶみが外れて、バランスを崩してしまいました。やや力みがあった。

レッドバリエンテ、最後まで粘っていました。最後は疲れてしまいました。






1Fの平均タイムは、12.47秒。
最速上りタイムは、ファイアンクランツ・ヴェルテンベルクの34.4秒。


・ホーエリート号の戸崎 圭太騎手は、最後の直線コースでの御法(右あぶみを踏み外した)について戒告。





[㏚]予想以上の結果が、ここから始まる。
 





2月21日(土)
・阪急杯(GIII)

1着 01.ソンシ ( 1番人気 )( 指数 4番手 )
2着 06.ララマセラシオン ( 14番人気 )( 指数 6番手 )
3着 05.ドロップオブライト ( 5番人気 )( 指数 8番手 )



前半600mは、33.0秒。後半800mは、45.9秒。



■短評■

メイショウ二頭が好スタート。
スタートで後手なのは、アルテヴェローチェ、レイベリング、スリールミニョン。


勝ったのはソンシ。約一年ぶりのレースでしたが、むしろ強さが増したような気がします。それくらい完勝でした。馬場の良さもありましたが、レコードで完勝です。いいピッチ走法です。長期休養明けの復帰初戦で不安な部分はありましたが、一気に高松宮記念にむけて弾みがつきました。雰囲気はとても良かった。1年1か月ぶりの競馬で、これだけの内容で走り切れるというのは、本当にびっくり。


二着は、ララマセラシオン。後方から内を回って、伸びてきました。良い脚でした。自分の形がつくれればしっかりと走れる。アクシデントがあってブレーキをかける格好になってしまった。

三着は、ドロップオブライト。こちらは、馬場の真ん中から伸びてきました。スタートが良かった。この年齢になって充実しています。

ディアナザール、アサカラキングもペースが速いながら粘りこみました。ディアナザール、かわされるとやめる面が強く出ている。アサカラキング、もう少しペースを落とせればよかった。

アルテヴェローチェ、最後ものすごい脚でした。展開が向いたわけではない中、脚を使ってくれました。

ヤンキーバローズもいい脚でした。馬具を工夫して折り合いはつくようになった。スタートのアクシデントがなければ。



マイネルチケット(2番人気)。返し馬の雰囲気は良かった。いつもより反応が薄くて、最後はいつもみたいにモタれる余力も残っていませんでした。





1Fの平均タイムは、11.27秒。
最速上りタイムは、アルテヴェローチェの33.8秒。


マイネルチケット号の横山 武史騎手は、4コーナーで内側に斜行したことについて過怠金50,000円。(被害馬:4番)




[㏚]予想以上の結果が、ここから始まる。
 





2月22日(日)
・小倉大賞典(GIII)

1着 16.タガノデュード ( 4番人気 )( 指数 8番手 )
2着 10.ケイアイセナ ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
3着 04.ショウナンアデイブ ( 10番人気 )( 指数 10番手 )



前半1000mは、58.5秒。後半800mは、46.7秒。



■短評■

マテンロウオリオンが好スタート。
ガイアメンテがスタート遅れ。
外枠勢がやや遅れ気味。


後方から進んだタガノデュードが、直線抜群の手ごたえで、突き抜けて優勝です。差はクビ差でしたが、勢いが違いましたね。展開はむきましたが、完勝です。連勝で重賞制覇。成熟期にきていますでしょうか。古川 吉洋騎手は、通算600勝達成です。道中もすごく気持ち良くいいリズムで走っていて〝いけるかな〟と思いました。


二着は、ケイアイセナ。自分でペースを作りましたが、速いペース。しかし最後まで粘りました。馬場の良さも味方したか。藤岡 佑介騎手、ラスト重賞でした。すごく体調が良さそうだったので、スタートが決まったら主張して(ハナに)行きたいと思っていた。ゲートは以前よりもだいぶ安定して立てるようになった。

三着は、ショウナンアデイブ。インで待機しての勝負でした。伸びてきましたが、前二頭には、離されてしまいました。内枠を利用してロスなく立ち回れました。

ナムラエイハブも粘りを見せました。自分の競馬に徹しましたが、重賞だともうひと工夫必要。

シルトホルンも狭いながらもじわじわと上がってきていました。イメージよりもゲートを出てから行かなくてあの位置になりました。



センツブラッド(2番人気)。具合は良かったですが、道中で外々を回されて細かい脚を使わされました。不完全燃焼でした。

エラトー(3番人気)。欲を言えば壁をつくりたかったです。






1Fの平均タイムは、11.68秒。
最速上りタイムは、タガノデュードの34.1秒。


・タガノデュード号の古川 吉洋騎手は、最後の直線コースでの鞭の使用について戒告。






[㏚]予想以上の結果が、ここから始まる。
 





2月22日(日)
・フェブラリーS(GI)

1着 12.コスタノヴァ ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
2着 14.ウィルソンテソーロ ( 3番人気 )( 指数 3番手 )
3着 09.ダブルハートボンド ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
4着 03.ブライアンセンス ( 10番人気 )( 指数 3番手 )
5着 01.オメガギネス ( 8番人気 )( 指数 6番手 )



前半600mは、35.1秒。後半1000mは、60.3秒。



■レース展開■

2026年もGI開幕です。
とても暖かい日差しです。
今年も好メンバーが揃いました。


一番人気 コスタノヴァ
二番人気 ウィルソンテソーロ
三番人気 ダブルハートボンド


ペプチドナイルが好スタート。
ラムジェットは隣の馬のあおりをうけて、つまずいたか。この時点で、前と三馬身ひらいたか。
先頭はシックスペンス。
そのすぐ横にロードクロンヌとペプチドナイル。
後ろには1枠両馬、オメガギネス、ハッピーマン。そしてダブルハートボンド。
その後ろにウィルソンテソーロ、ペリエール、外目にサイモンザナドゥ。
中団にポツンとコスタノヴァ。
さらに後ろにサクラトゥジュール、内にブライアンセンス、外にナチュラルライズ。
後方にロングラン、サンライズホーク。
最後方から、ラムジェット。


四角を回って、先頭はシックスペンス、ロードクロンヌ、ペプチドナイル。
前の先頭が争う。
オメガギネスもあがってくる。
前はまだスピードが衰えない。
ここで、ペプチドナイルが単独で先頭へ。
内からは、ブライアンセンス。
外からは、ウィルソンテソーロ、ダブルハートボンド、コスタノヴァがきている。
一気にコスタノヴァが先頭。
内からは、ウィルソンテソーロ。
しかし、コスタノヴァが振り切って優勝。二連覇達成です。
二着は、惜しくもウィルソンテソーロ。
三着は、ダブルハートボンド。
四着、ブライアンセンス。
五着が離れて、オメガギネス。







■短評■

・コスタノヴァ
見事に二連覇達成です。さすがに東京マイルダートでは無類の強さを誇ります。やや間隔が空いていたのは不安でしたが、問題なしです。去年はキング騎手、今年はルメール騎手でした。直線では、抜群の手ごたえ。外から差し切りました。内から粘られましたが、振り切りました。来年も現役続行で三連覇目指してほしいですね。


スタノヴァは結構前から乗っていましたから、一緒にGⅠを勝つことができて良かったです。スタートが良かったので安心しました。ウィルソンテソーロの後ろでリラックスできて、外に出してからすぐに反応してくれてゴールまで強かったです。今日はいい天気でファンも多かったのでうれしいです。彼の強さを見せられて良かったです。



・ウィルソンテソーロ
さすが現状のダート層の上位です。どのコースでも走ります。何も言うことはありません。しかし、あとわずか、、、あとわずか勝利に届きません。悲しいですね。


とても素晴らしい状態で競馬場に連れてきてもらいました。レース自体もいつも通り、精いっぱいの素晴らしい走りをしてくれましたが、どうしても勝つことができないですね。



・ダブルハートボンド
初めての芝スタート、1600mで、やや戸惑いはあったか。最後もいい脚でしたが、わずかに及びませんでした。しかし、ダート牝馬では間違いなくトップですね。


いつも通り状態は良さそうでした。初めての芝スタートでうまく進まず、モタモタするところがあったし、勝負どころでも少し戸惑いがありました。それでも強い馬に食らいついて、改めて力があると感じました。



・ブライアンセンス
後方からの競馬になりました。もうすこし前目のポジションを取りたかったか。しかし、最後の直線で狭い所からこじあけてきました。東京のマイルは合うと思います。これがレースのあやでしょうか。


ゲートは出ましたが、両サイドから挟まれてひるんで後方からになり、流れに乗れませんでした。リズムを取り戻して最後は上位3頭と同じ脚を使えましたし、それがなければもっと際どかったと思います。GⅠ初挑戦としてはよく頑張ったと思いますし、馬も充実期に入っています。



・オメガギネス
最内枠でいい粘りを見せていました。上位の馬とは、差がありました。こちらも東京マイルは合うので、いい勝負にはなりました。馬場が湿っていたら、もっといい勝負になったか。


勝負しにいって4角までは〝ヨシ〟と思ったけど、下が滑るのかな。手応えが消されてしまった。湿った馬場とサラサラの馬場では(走りが)違う感じ。



・ペプチドナイル
前目での競馬で、直線先頭に立ちました。手ごたえもよく、フェブラリーS二勝目か?と思わせる競馬でした。ただ、すこしゴールが遠かったです。


ちょうどいいところで収まって、馬の気持ちと相談してコーナーから動いていきましたが、リズムも雰囲気も良かったです。余力もあったので残り200mまでは夢を見るくらいでした。直線は長かったですが、馬は本当によく頑張ってくれました。僕自身も馬に競馬を教えてもらえましたし、またこの舞台に戻ってこれるように努力していきたいです。



・ナチュラルライズ
道中は後方から。もう少し前目の方がよかったでしょうか。今回は調整がイマイチだったみたいですが、最後は伸びてきていました。古馬戦に慣れてきたでしょうか。


スタートは速くないほうですし、中央ならこれくらいのポジションかなと思っていました。少しハミはかみましたが、コスタノヴァの後ろで脚をためられて、さすがGⅠ馬だけあって最後までジリジリ脚を使ってくれました。調教の感じは正直、微妙でしたが、競馬に行って良かったです。負けはしましたが、形としては悪くなかったのではないでしょうか。



・ラムジェット
最後は足はありましたが、アクシデントのあったレースでした。最後も下馬してしまったので、怪我などなければ良いですが。


ゲートでトモを落とす感じで、その後も終始進んでいきませんでした。直線も伸びませんでしたし、ゴール後も歩様が乱れていました。無事でいてほしいです。



・シックスペンス
ちょっとペースが速かったですかね。ワンターンのマイルでどうかなと思いましたが、小回りのほうがよさそうです。


前に壁をつくって運ぶプランもありましたが、スタートを上手に出てくれたので周りを見ながらハナにいく形になりました。力まずに走れていましたが、終始、左に傾くところが少し気になりました。



・ペリエール
最後の伸びはありました。相手が強かったですね。


状態は今までで一番良かったです。モタれるところはなく、折り合いも良かったですが、今日はGⅠでメンバーが強かったです。



・ロードクロンヌ
最後は疲れちゃいましたかね。ここまで負けるとは思いませんでした。これがGIでしょうか。小回りの距離が長めで落ち着いたペースの方がよさそうですね。


初めての条件でも上手に走ってくれました。GⅠで戦うにはもう少し力をつけてほしい気持ちもありますが、この馬としてはコーナー4つのほうがセンスを生かしやすいかもしれません。



・サンライズホーク
ちょっとまだ全盛期にはもどっていないですね。なにかスパイスが欲しいか。

直線に向いてからは雰囲気が良かったですし、復調は感じました。次は良くなりそうです。



・サクラトゥジュール
最後はいつもキレがなかったので、初ダートは厳しい結果になりました。芝にもどるか、ダートでいくか、どっちでしょうか。


ダートは初めてでしたが、キックバックは気になりませんでした。手応えも良かったので伸びるかと思ったんですが、最後はダートの負担があったのかもしれません。馬はよく頑張ってくれました。



・ロングラン
さすがにダート一線級相手では厳しかったか。

久々のダートで馬場がフィットしなくて、道中の手応えも怪しかったです。今の体なら芝のほうが合いそうです。



・サイモンザナドゥ
マイルより距離が長いほうがよさそうですね。ここまで負ける馬だとも思えません。ダート中距離で挽回してほしいです。


初めてのマイルでも思ったより位置を取れました。ただ、この条件だと決め脚も必要ですし、これがいい経験になったと思います。



・ハッピーマン
不安定な競馬になってしまいましたが、GIレースの洗礼でした。この経験を機に、今後の成長に期待です。距離は長そうとのこと。


ポジション争いの中で何度かぶつけられたのが影響しました。距離もやっぱり長いのかもしれません。





1Fの平均タイムは、11.925秒。
最速上りタイムは、コスタノヴァの35.2秒。


シックスペンス号の戸崎 圭太騎手は、発走後まもなく内側に斜行したことについて過怠金10,000円。(被害馬:4番・2番)



[㏚]競馬の未来を変える情報、先取りせよ。
 

重賞 結果 回顧 週末の結果 週末の結果26 2026

■■■■■■■■■■■■■■■■■■



コメント

このブログの人気の投稿

25' 函館記念 調教

25'-26' 2歳馬 タイムランキング 6月月間チャンピオンと距離別チャンピオン

25' 2歳馬タイムランキング 【6月】