25' 8/9 - 8/10 週末結果
2025年 8/9 - 8/10 の週末の結果です。
8月9日(土)
・エルムS(GIII)
1着 01.ペリエール ( 5番人気 )( 指数 3番手 )
2着 06.ロードクロンヌ ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
3着 02.ミッキーヌチバナ ( 10番人気 )( 指数 8番手 )
前半1000mは、60.7秒。
■短評■
優勝はペリエール。最内好スタートから、うまく前目の馬群にまぎれこみ、直線で抜け出して、弾けました。三歳時のユニコーンS以来の重賞制覇です。今回は完勝でした。横綱相撲。小回りも合いますかね。距離的には、長めのほうがよさそうに見えます。
二着には、ロードクロンヌ。今回は勝ちたかったですね。しかし、レースを見ると勝った馬が強かった。重賞で勝てる力を持ちながら、ここ三戦は、惜しい競馬が続きます。
三着は、ミッキーヌチバナ。後方から飛んできました。最後の脚はしっかりとしているものの、やはり展開に左右されてしまうか。
ウィリアムバローズは、自分の競馬で四着。大外と斤量が重かった分もあったでしょうか。
ペイシャエスは、最後猛烈に追い込んできました。しかし、競争中に鼻出血がありました。状態はあまりよくなかった。
ブライアンセンスは、あれだけの煽りを受けては、厳しいです。
ドゥラエレーデは、調子が上がってきませんね。スタートでのつまずき癖が治りません。
ドゥラエレーデは、調子が上がってきませんね。スタートでのつまずき癖が治りません。
トロヴァトーレは、スタートしたら、いつもと同じ芝じゃなくて、驚いた感じに見えます。
マテンロウスカイは、ご機嫌斜めでしたでしょうか。こちらも、状態はあまりよくなかった。
ただ、ミッキーヌチバナの斜行に関しては、降着があってもいいんじゃないかと思うくらいの斜行でした。
1Fの平均タイムは、12.17秒。
最速上りタイムは、ペイシャエスの36.3秒。
[㏚]予想以上の結果が、ここから始まる。

8月10日(日)
・レパードS(GIII)
1着 01.ドンインザムード ( 5番人気 )( 指数 9番手 )
2着 02.ルヴァンユニベール ( 12番人気 )( 指数 3番手 )
3着 11.ヒルノハンブルク ( 11番人気 )( 指数 10番手 )
前半1000mは、61.2秒。後半800mは、49.3秒。
■短評■
雨吹きすさぶ中、馬場は泥んこ。湿った方が走りやすいとはいえ、ここまでのコンディションだと、タフな競馬になります。
1Fの平均タイムは、12.27秒。
最速上りタイムは、サノノワンダーの36.4秒。
[㏚]予想以上の結果が、ここから始まる。

8月10日(日)
・CBC賞(GIII)
1着 17.インビンシブルパパ ( 5番人気 )( 指数 5番手 )
2着 09.ジューンブレア ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
3着 05.シュトラウス ( 4番人気 )( 指数 8番手 )
前半600mは、34.0秒。後半600mは、33.4秒。
■短評■
メイショウソラフネが出遅れ。
1Fの平均タイムは、11.23秒。
最速上りタイムは、ドロップオブライトの32.3秒。
[㏚]競馬の未来を変える情報、先取りせよ。
1Fの平均タイムは、12.17秒。
最速上りタイムは、ペイシャエスの36.3秒。
・ウィリアムバローズ号の横山 武史騎手は、1コーナーで内側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:13番・9番)
・ ミッキーヌチバナ号の鮫島 克駿騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて2025年8月23日から2025年8月31日まで騎乗停止。(被害馬:11番)
・ ペイシャエス号は、競走中に疾病〔鼻出血(2回目)〕を発症。
・ ペイシャエス号は、「鼻出血による出走制限」のため、2025年10月9日まで出走できない。
[㏚]予想以上の結果が、ここから始まる。

8月10日(日)
・レパードS(GIII)
1着 01.ドンインザムード ( 5番人気 )( 指数 9番手 )
2着 02.ルヴァンユニベール ( 12番人気 )( 指数 3番手 )
3着 11.ヒルノハンブルク ( 11番人気 )( 指数 10番手 )
前半1000mは、61.2秒。後半800mは、49.3秒。
■短評■
雨吹きすさぶ中、馬場は泥んこ。湿った方が走りやすいとはいえ、ここまでのコンディションだと、タフな競馬になります。
シンビリーブは、出遅れ。
優勝は、ドンインザムード。三番手からしぶとく伸びて、重賞初制覇です。このタフな馬場で、勝ち切りました。海外に行ったりと、好走は続けていましたが、ここで勝ち切れたのは陣営にとっては、嬉しい勝利です。ジャパンダートクラシックへ向かうでしょうか。左回りのほうが良い。
二着は、ルヴァンユニベール。最後の直線で、馬と馬の間をつきぬけてきました。わずかに届きませんでしたが、強い競馬でした。この上位二頭は、前走で対決していまして、その時は、ルヴァンユニベールが先着していました。
三着は、ヒルノハンブルク。積極的な先行策で行きました。最後抜かれてから、もう一伸びあったのが好印象です。テンションの高さが課題も、落ち着いていました。
ハグは、前目につけていましたが、四角で外を回ってしまって、差をつけられました。気分屋。砂をかぶるのは嫌。
サノノワンダーは、最後、抜け出すのに手こずりましたが、見えないところから、いい脚であがってきました。距離は問題なし。展開次第。
ジャナドリアは最後疲れてしまったか。スタートは抜群も、最後は手ごたえがなくなる。
ヴィンセンシオも初ダートは厳しい結果に。スタートが後手。
ロードラビリンスは直線途中で手ごたえなく、追うのやめてますね。馬場合わず。
ルグランヴァンは、全然競馬になってませんでした。揉まれる競馬課題。
1Fの平均タイムは、12.27秒。
最速上りタイムは、サノノワンダーの36.4秒。
[㏚]予想以上の結果が、ここから始まる。

8月10日(日)
・CBC賞(GIII)
1着 17.インビンシブルパパ ( 5番人気 )( 指数 5番手 )
2着 09.ジューンブレア ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
3着 05.シュトラウス ( 4番人気 )( 指数 8番手 )
前半600mは、34.0秒。後半600mは、33.4秒。
■短評■
メイショウソラフネが出遅れ。
大外から一気に迷いなくハナを奪った、インビンシブルパパが逃げ切り勝ち。長い直線に入っても、止まらない!これは強いですね。芝に転向して、二戦目で重賞制覇は強いです。これはもう、スプリンターズSに期待です。ただ、前から行く馬なので、速いペースに巻き込まれるとどうでしょうか。
ジューンブレアは、これで重賞連続二着。惜しいです。直線では手ごたえがよかったです。前が、ほんのわずか止まらなかったのが、勝因の差でしょうか。コーナーで少しごちゃつきました。
三着は、シュトラウス。初めての1200m戦で、最後飛んできました。まとめて差し切る勢いでしたね。1200mのレースに慣れたら、重賞でも勝ち負けでしょうか。
ドロップオブライトも、最後の脚はあります。
メイショウソラフネは、隣の牝馬が気になったみたいです。
ヤマニンアルリフラは、もう少しペースが流れるか、スピードを生かした競馬がよさそう。
1Fの平均タイムは、11.23秒。
最速上りタイムは、ドロップオブライトの32.3秒。
※カリボール号は、疾病〔右前肢フレグモーネ〕のため出走取消。
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