25' 4/26 - 4/27 週末結果
2025年 4/26 - 4/27 の週末の結果です。
4月26日(土)
・青葉賞(GII)
1着 10.エネルジコ ( 1番人気 )( 指数 2番手 )
2着 09.ファイアンクランツ ( 2番人気 )( 指数 3番手 )
3着 04.ゲルチュタール ( 4番人気 )( 指数 2番手 )
前半1000mは、59.9秒。
■短評■
ダービーを目指して、新鋭が競います。
ガルダイアがレースを引っ張ります。
エネルジコは、スタートがよくなかったですね。終始、後方からの競馬でした。
四角も先に回られて、一呼吸置きました。
直線では外目から上がっていきます。
最後1Fでまとめて差しきりました。
これで三戦三勝。無敗のままダービーへ。ただ飛びが大きいので、馬場が悪いのは苦手かもしれません。
ファイアンクランツは、先に抜け出て、勝ちパターンでしたが、最後わずかに差されました。
六着までは差のない競馬でした。
上位二着までに、日本ダービーの優先出走権が与えられます。
1Fの平均タイムは、12.06秒。
最速上りタイムは、エネルジコの33.4秒。
・ガルダイア号の池添 謙一騎手は、1コーナー手前で内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:5番)
・レッドバンデ号の佐々木 大輔騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金50,000円。
・レッドバンデ号の佐々木 大輔騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金70,000円。
・レッドバンデ号の佐々木 大輔騎手は、最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金100,000円。
[㏚]

4月27日(日)
・フローラS(GII)
1着 10.カムニャック ( 7番人気 )( 指数 5番手 )
2着 12.ヴァルキリーバース ( 1番人気 )( 指数 6番手 )
3着 05.タイセイプランセス ( 8番人気 )( 指数 8番手 )
前半1000mは、59.9秒。後半1000mは、58.7秒。
■短評■
だいぶみなさん掛かってますね。頭があがってますし、抑えきれずに行ってしまってます。
カムニャックもスタート後は、いやいやしてましたが、すぐ落ち着きました。
最後は馬場の真ん中から一気に突き抜けて優勝。
ヴァルキリーバースは、最後ギリギリ残って、オークス優先出走権を確保。
タイセイプランセスは最後方から、鬼脚で上がりましたが、わずかに届きませんでした。
が、今後に期待です。
上位二着までに、オークスの優先出走権が与えられます。
1Fの平均タイムは、11.86秒。
最速上りタイムは、タイセイプランセスの33.0秒。
・ルクスジニア号の池添 謙一騎手は、発走後まもなく内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:12番・10番)
上位二着までに、オークスの優先出走権が与えられます。
1Fの平均タイムは、11.86秒。
最速上りタイムは、タイセイプランセスの33.0秒。
・ルクスジニア号の池添 謙一騎手は、発走後まもなく内側に斜行したことについて戒告。(被害馬:12番・10番)
[㏚]

4月27日(日)
・マイラーズC(GII)
1着 10.ロングラン ( 5番人気 )( 指数 1番手 )
2着 03.ジュンブロッサム ( 1番人気 )( 指数 3番手 )
3着 08.セオ ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
前半600mは、35.0秒。後半1000mは、56.7秒。
■短評■
スタートは五分も、ジュンブロッサムがやや後手か。
前半は遅いペース。後半1000mから、息つく間もないペースでした。
ロングランが後方から、馬場の真ん中から突き抜けました。
7歳になりましたが、ようやく全盛期になったか。
これで前走に続き重賞連勝。大目標に近づきました。
ジュンブロッサムも復調気配を見せました。
セオは展開が向いたが、上位の二頭の末脚が、上まわりました。
1Fの平均タイムは、11.46秒。
最速上りタイムは、エアファンディタの33.1秒。
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