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2025年4月17日木曜日

25' 皐月賞 調教



25' 皐月賞の調教です。
※今年の三歳世代のクラシック結果はこちら → クラシック戦線を占う



・アロヒアリイ
美浦・坂路・良
800m 54.6-39.9-25.5-12.3(馬なり)


・ヴィンセンシオ
美浦・ウッド・良
5F 63.9-49.4-35.6-11.6(馬なり)


・エリキング
栗東・坂路・良
800m 54.6-39.8-25.6-12.7(馬なり)


・カラマティアノス
美浦・ウッド・良
6F 81.4-65.1-50.8-36.6-11.2(馬なり)


・キングスコール
栗東・坂路・良
800m 53.5-38.6-25.4-12.4(末強め)


・クロワデュノール
栗東・CW・稍重
6F 84.6-68.8-53.1-37.7-11.3(馬なり)


・サトノシャイニング
栗東・坂路・良
800m 55.3-40.2-25.7-12.3(馬なり)


・ジュタ
栗東・坂路・良
800m 54.5-39.6-26.0-12.9(馬なり)


・ジョバンニ
栗東・坂路・良
800m 54.0-38.7-25.4-12.8(馬なり)


・ジーティーアダマン
栗東・CW・稍重
6F 81.6-66.9-52.1-36.5-11.1(馬なり)


・ドラゴンブースト
栗東・坂路・良
800m 54.9-38.8-25.2-12.6(馬なり)


・ニシノエージェント
美浦・ウッド・良
5F 67.7-51.8-36.8-11.5(馬なり)


・ピコチャンブラック
美浦・ウッド・良
5F 67.5-51.8-37.4-11.4(馬なり)


・ファウストラーゼン
栗東・坂路・良
800m 57.7-41.2-26.6-13.2(馬なり)


・フクノブルーレイク
美浦・ウッド・良
5F 66.5-51.2-36.1-10.9(直強め)


・マジックサンズ
栗東・坂路・良
800m 53.4-38.8-24.9-12.2(馬なり)


・マスカレードボール
美浦・坂路・良
800m 53.1-38.6-24.8-12.2(馬なり)


・ミュージアムマイル
栗東・坂路・良
800m 54.9-39.7-25.7-12.4(馬なり)





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重賞 GI 調教 

2025年4月16日水曜日

25' 皐月賞 勝ち馬から紐解く




 25'  皐月賞を勝ち馬から紐解いていきましょう。

※今年の三歳世代のクラシック結果はこちら → クラシック戦線を占う



※上から
回数、年度、馬名、誕生月、所属
血統
勝ちタイム
通算成績、前走
二歳GI、重賞実績
備考
です。※





第61回 2001年 アグネスタキオン 誕生 四 月 栗東 
父 サンデーサイレンス ( サンデーサイレンス 系) 
勝ちタイム 2:00.3 (良) 
通算成績 3 戦 3 勝 / 前走 弥生賞 (GII) 1 着 
二歳GI 未出走 / 重賞実績 ラジオたんぱ杯2歳S(GIII)、弥生賞(GII) 
【 重賞二勝。初GI制覇。無敗。三連勝。 】





第62回 2002年 ノーリーズン 誕生 六 月 栗東 
父 ブライアンズタイム ( ロベルト 系) 
勝ちタイム 1:58.5 (良) 
通算成績 3 戦 2 勝 / 前走 若葉S (OP) 7 着 
二歳GI 未出走 / 重賞実績 ナシ 
【 初重賞、初GI制覇。15番人気で優勝。 】





第63回 2003年 ネオユニヴァース 誕生 五 月 栗東 
父 サンデーサイレンス ( サンデーサイレンス 系) 
勝ちタイム 2:01.2 (良) 
通算成績 5 戦 4 勝 / 前走 スプリングS (GII) 1 着 
二歳GI 未出走 / 重賞実績 きさらぎ賞(GIII)、スプリングS(GII) 
【 重賞二勝。初GI制覇。三連勝。複勝率100%。 】





第64回 2004年 ダイワメジャー 誕生 四 月 美浦 
父 サンデーサイレンス ( サンデーサイレンス 系) 
勝ちタイム 1:58.6 (良) 
通算成績 4 戦 1 勝 / 前走 スプリングS (GII) 3 着 
二歳GI 未出走 / 重賞実績 ナシ 
【 初重賞、初GI制覇。一勝馬。掲示板内100%。 】





第65回 2005年 ディープインパクト 誕生 三 月 栗東 
父 サンデーサイレンス ( サンデーサイレンス 系) 
勝ちタイム 1:59.2 (良) 
通算成績 3 戦 3 勝 / 前走 弥生賞 (GII) 1 着 
二歳GI 未出走 / 重賞実績 弥生賞(GII) 
【 重賞一勝。初GI制覇。無敗。三連勝。 】





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第66回 2006年 メイショウサムソン 誕生 三 月 栗東 
父 オペラハウス ( サドラーズウェルズ 系) 
勝ちタイム 1:59.9 (良) 
通算成績 9 戦 4 勝 / 前走 スプリングS (GII) 1 着 
二歳GI 未出走 / 重賞実績 スプリングS(GII) 
【 重賞一勝。初GI制覇。掲示板内100%。 】





第67回 2007年 ヴィクトリー 誕生 四 月 栗東 
父 ブライアンズタイム ( ロベルト 系) 
勝ちタイム 1:59.9 (良) 
通算成績 3 戦 2 勝 / 前走 若葉S (OP) 1 着 
二歳GI 未出走 / 重賞実績 ナシ 
【 初重賞、初GI制覇。連対率100%。 】





第68回 2008年 キャプテントゥーレ 誕生 四 月 栗東 
父 アグネスタキオン ( サンデーサイレンス 系) 
勝ちタイム 2:01.7 (良) 
通算成績 6 戦 2 勝 / 前走 弥生賞 (GII) 4 着 
二歳GI 朝日杯FS(GI) 3 着 / 重賞実績 デイリー杯2歳S(GII) 
【 重賞一勝。初GI制覇。掲示板内ほぼ100%。 】





第69回 2009年 アンライバルド 誕生 四 月 栗東 
父 ネオユニヴァース ( サンデーサイレンス 系) 
勝ちタイム 1:58.7 (良) 
通算成績 4 戦 3 勝 / 前走 スプリングS (GII) 1 着 
二歳GI 未出走 / 重賞実績 スプリングS(GII) 
【 重賞一勝。初GI制覇。二連勝。複勝率100%。 】





第70回 2010年 ヴィクトワールピサ 誕生 三 月 栗東 
父 ネオユニヴァース ( サンデーサイレンス 系) 
勝ちタイム 2:00.8 (やや重) 
通算成績 5 戦 4 勝 / 前走 弥生賞 (GII) 1 着 
二歳GI 未出走 / 重賞実績 ラジオNIKKEI杯2歳S(GIII)、弥生賞(GII) 
 【 重賞二勝。初GI制覇。四連勝。連対率100%。 】





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第71回 2011年 オルフェーヴル 誕生 五 月 栗東 
父 ステイゴールド ( サンデーサイレンス 系) 
勝ちタイム 2:00.6 (良) 
通算成績 6 戦 2 勝 / 前走 スプリングS (GII) 1 着 
二歳GI 未出走 / 重賞実績 スプリングS(GII) 
【 重賞一勝。初GI制覇。複勝率ほぼ100%。東京競馬場開催。 】





第72回 2012年 ゴールドシップ 誕生 三 月 栗東 
父 ステイゴールド ( サンデーサイレンス 系) 
勝ちタイム 2:01.3 (やや重) 
通算成績 5 戦 3 勝 / 前走 共同通信杯 (GIII) 1 着 
二歳GI 未出走 / 重賞実績 共同通信杯(GIII) 
【 重賞一勝。初GI制覇。連対率100%。 】





第73回 2013年 ロゴタイプ 誕生 三 月 美浦 
父 ローエングリン ( サドラーズウェルズ 系) 
勝ちタイム 1:58.0 (良) 
通算成績 7 戦 4 勝 / 前走 スプリングS (GII) 1 着 
二歳GI 朝日杯FS(GI) 1 着 / 重賞実績 朝日杯FS(GI)、スプリングS(GII) 
【 重賞二勝。GI一勝。三連勝。掲示板内100%。 】





第74回 2014年 イスラボニータ 誕生 五 月 美浦 
父 フジキセキ ( サンデーサイレンス 系) 
勝ちタイム 1:59.6 (良) 
通算成績 5 戦 4 勝 / 前走 共同通信杯 (GIII) 1 着 
二歳GI 未出走 / 重賞実績 東スポ杯2歳S(GIII)、共同通信杯(GIII) 
【 重賞二勝。初GI制覇。三連勝。連対率100%。 】





第75回 2015年 ドゥラメンテ 誕生 三 月 美浦 
父 キングカメハメハ ( ミスタープロスペクター 系) 
勝ちタイム 1:58.2 (良) 
通算成績 4 戦 2 勝 / 前走 共同通信杯 (GIII) 2 着 
二歳GI 未出走 / 重賞実績 ナシ 
【 初重賞、初GI制覇。連対率100%。 】





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第76回 2016年 ディーマジェスティ 誕生 三 月 美浦 
父 ディープインパクト ( サンデーサイレンス 系) 
勝ちタイム 1:57.9 (良) 
通算成績 5 戦 2 勝 / 前走 共同通信杯 (GIII) 1 着 
二歳GI ホープフルS(GI) 出走取消 / 重賞実績 共同通信杯(GIII) 
【 重賞一勝。初GI制覇。連対率100%。ホープフルSは出走取消。 】





第77回 2017年 アルアイン 誕生 五 月 栗東 
父 ディープインパクト ( サンデーサイレンス 系) 勝ちタイム 1:57.8 (良) 
通算成績 4 戦 3 勝 / 前走 毎日杯 (GIII) 1 着 
二歳GI 未出走 / 重賞実績 毎日杯(GIII) 
【 重賞一勝。初GI制覇。 】





第78回 2018年 エポカドーロ 誕生 二 月 栗東 
父 オルフェーヴル ( サンデーサイレンス 系) 
勝ちタイム 2:00.8 (やや重) 
通算成績 4 戦 2 勝 / 前走 スプリングS (GII) 2 着 
二歳GI 未出走 / 重賞実績 ナシ 
【 初重賞、初GI制覇。複勝率100%。 】





第79回 2019年 サートゥルナーリア 誕生 三 月 栗東 
父 ロードカナロア ( ミスタープロスペクター 系) 
勝ちタイム 1:58.1 (良) 
通算成績 3 戦 3 勝 / 前走 ホープフルS (GI) 1 着 
二歳GI ホープフルS(GI) 1 着 / 重賞実績 ホープフルS(GI) 
【 重賞一勝。GI一勝。無敗。三連勝。 】





第80回 2020年 コントレイル 誕生 四 月 栗東 
父 ディープインパクト ( サンデーサイレンス 系) 勝ちタイム 2:00.7 (やや重) 
通算成績 3 戦 3 勝 / 前走 ホープフルS (GI) 1 着 
二歳GI ホープフルS(GI) 1 着 / 重賞実績 東スポ杯2歳S、ホープフルS(GI) 
【 重賞二勝。GI一勝。無敗。三連勝。 】





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第81回 2021年 エフフォーリア 誕生 三 月 美浦 
父 エピファネイア ( ロベルト 系) 
勝ちタイム 2:00.6 (やや重)
 通算成績 3 戦 3 勝 / 前走 共同通信杯 (GIII) 1 着 
二歳GI 未出走 / 重賞実績 共同通信杯(GIII) 
【 重賞一勝。初GI制覇。無敗。三連勝。 】





第82回 2022年 ジオグリフ 誕生 二 月 美浦 
父 ドレフォン ( ストームバード 系) 
勝ちタイム 1:59.7 (良) 
通算成績 4 戦 2 勝 / 前走 共同通信杯 (GIII) 2 着 
二歳GI 朝日杯FS(GI) 5 着 / 重賞実績 札幌2歳S(GIII) 
【 重賞一勝。初GI制覇。掲示板内100%。 】





第83回 2023年 ソールオリエンス 誕生 四 月 美浦 
父 キタサンブラック ( サンデーサイレンス 系) 
勝ちタイム 2:00.6 (重) 
通算成績 2 戦 2 勝 / 前走 京成杯 (GIII) 1 着 
二歳GI 未出走 / 重賞実績 京成杯(GIII) 
【 重賞一勝。初GI制覇。無敗。 】





第84回 2024年 ジャスティンミラノ 誕生 四 月 栗東 
父 キズナ ( サンデーサイレンス 系) 
勝ちタイム 1:57.1 (良) 
通算成績 2 戦 2 勝 前走 / 共同通信杯 (GIII) 1 着 
二歳GI 未出走 / 重賞実績 共同通信杯(GIII) 
【 重賞一勝。初GI制覇。無敗。 】





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25' 皐月賞 データ

 25'  皐月賞のデータです。

※今年の三歳世代のクラシック結果はこちら → クラシック戦線を占う





・ 単勝人気別成績
1番人気 2-0-3-5
2番人気 3-1-0-6
3番人気 1-3-2-4
4番人気 0-2-1-7
5番人気 1-1-0-8
6~9番人気 3-3-3-31
10番人気以下 0-0-1-81





・ JRA重賞で優勝した経験の有無別成績
あり 8-8-9-61
なし 2-2-1-81





・ 前走の着順別成績
1着 7-8-6-53
2着 3-1-2-32
3着以下 0-1-2-57





・ 3着以下に敗れた経験の有無別成績
あり 3-6-5-106
なし 7-4-5-36





・ 優勝馬の前走
2015年 ドゥラメンテ    共同通信杯 2着
2016年 ディーマジェスティ 共同通信杯 1着
2017年 アルアイン     毎日杯 1着
2018年 エポカドーロ    スプリングS 2着
2019年 サートゥルナーリア ホープフルS 1着
2020年 コントレイル    ホープフルS 1着
2021年 エフフォーリア   共同通信杯 1着
2022年 ジオグリフ     共同通信杯 2着
2023年 ソールオリエンス  京成杯 1着
2024年 ジャスティンミラノ 共同通信杯 1着




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重賞 GI データ 

25' 福島牝馬S データ


25'  福島牝馬Sのデータです。



・ 単勝人気別成績
1番人気 1-4-1-4
2番人気 0-1-1-8
3番人気 4-0-0-6
4番人気 1-1-2-6
5番人気 0-0-2-8
6番人気以下 4-4-4-86





・ 年齢別成績
4歳 2-4-2-47
5歳 5-6-4-40
6歳 2-0-4-24
7歳以上 1-0-0-7





前走の4コーナーの通過順別成績
5番手以内 2-8-3-59
6~10番手 5-2-6-30
11番手以下 3-0-1-29





・ 優勝馬の前走の着順とタイム差
2015年 スイートサルサ   愛知杯 3着 0.3秒
2016年 マコトブリジャール 愛知杯 18着 1.8秒
2017年 ウキヨノカゼ    中山牝馬S 6着 0.2秒
2018年 キンショーユキヒメ 中山牝馬S 7着 0.5秒
2019年 デンコウアンジュ  中山牝馬S 4着 0.1秒
2020年 フェアリーポルカ  中山牝馬S 1着 -
2021年 ディアンドル    小倉大賞典 3着 0.2秒
2022年 アナザーリリック  愛知杯 8着 0.5秒
2023年 ステラリア     新潟大賞典 5着 0.3秒
2024年 コスタボニータ   中山牝馬S 5着 0.3秒






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重賞 GI データ 

25' アンタレスS データ

 25'  アンタレスSのデータです。




・ 単勝人気別成績
3番人気以内 7-7-5-11
4~6番人気 3-2-3-22
7番人気以下 0-1-2-96





・ 年齢別成績
4歳 1-4-2-24
5歳 4-2-2-23
6歳 3-3-5-39
7歳以上 2-1-1-43





・ 前走の着順別成績
1着 5-4-1-19
2着 1-4-3-10
3着 1-1-3-8
4着 1-1-0-6
5着 0-0-0-17
6~9着 2-0-0-29
10着以下、競走中止 0-0-3-40





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重賞 GI データ 

25' 中山グランドジャンプ データ


25'中山GJのデータです。



・ 単勝人気別成績
1番人気 6-1-0-3
2番人気 2-2-1-5
3番人気 0-2-4-4
4番人気 1-0-2-7
5番人気 0-3-2-5
6番人気以下 1-2-1-57





・ 前走別成績
障害重賞 7-7-5-25
障害オープン(特別・平場) 2-3-5-54
平地のレース 1-0-0-2





・ 前走の着順別成績
4着以内 9-10-9-36
5着以下 1-0-1-45
※競走中止は5着以下に含む





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重賞 GI データ 

2025年4月15日火曜日

25' 4/12 - 4/13 週末結果と川崎記念結果




2025年 4/12 - 4/13 の週末と川崎記念の結果です。




4月12日(土)
・NZT(GII)

1着 13.イミグラントソング ( 2番人気 )( 指数 4番手 )
2着 07.アドマイヤズーム ( 2番人気 )( 指数 2番手 )
3着 02.コートアリシアン ( 5番人気 )( 指数 1番手 )



前半600mは、34.3秒。後半1000mは、58.1秒。



■短評■
アドマイヤズームは中団、イミグラントソングは後方からです。
四角回って、アドマイヤズーム抜け出すも、イミグラントソングが並び、叩き合いの末、イミグラントソングが優勝。
イミグラントソングは、前々走で、好タイムをマーク。中山の馬場が合うのでしょうか。見事にGI馬を倒しての重賞初制覇。持続型のスピードが魅力です。次は、GIの舞台での勝負です。
アドマイヤズームも、久々と初めての関東遠征でしたが、安定して走っております。東京のコース攻略だけですね。
コートアリシアンは三着も、前の二頭とは、少し力差があるか。優先権は確保。
プリティディーヴァも最後いい脚でした。




上位三着に入った馬に、NHKマイルCの優先出走権が与えられます。


1Fの平均タイムは、11.55秒。
最速上りタイムは、イミグラントソングの33.1秒。





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4月12日(土)
・(GIII)

1着 11.サフィラ ( 9番人気 )( 指数 3番手 )
2着 01.アルジーヌ ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
3着 09.ラヴァンダ ( 8番人気 )( 指数 5番手 )



前半600mは、35.5秒。後半1000mは、57.3秒。



■短評■
サフィラが番手からの競馬で粘りに粘っての重賞初制覇です。素質馬がようやく開花したでしょうか。タイム的にはヴィクトリアマイルでも通用しそうです。中距離の方が合いそうだと思いましたが、マイルのほうがいいんですかね。
二着は、ハナ差で、アルジーヌ。前走の重賞制覇から、連勝を狙いましたが、惜しかったですね。しかし、実力上位ですので、ヴィクトリアマイルが楽しみです。
三着のラヴァンダは、いい脚を使ってました。
ボンドガールは五着も、こちらもいい脚を使っていました。




1Fの平均タイムは、11.6秒。
最速上りタイムは、ラヴァンダの32.7秒。

・アルジーヌ号の西村 淳也騎手は、負傷のため幸 英明騎手に変更。




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4月14日(日)
・桜花賞(GI)

1着 07.エンブロイダリー ( 3番人気 )( 指数 2番手 )
2着 09.アルマヴェローチェ ( 2番人気 )( 指数 1番手 )
3着 12.リンクスティップ ( 4番人気 )( 指数 4番手 )
4着 03.マピュース ( 9番人気 )( 指数 6番手 )
5着 02.エリカエクスプレス ( 1番人気 )( 指数 2番手 )



前半600mは、34.5秒。後半1000mは、58.6秒。



■レース展開■

雨が降りしきる中、今年も三歳クラシック戦線スタートです。
一番人気 エリカエクスプレス
二番人気 アルマヴェローチェ
三番人気 エンブロイダリー


エリカエクスプレスがロケットスタート。
リンクスティップ、プリムツァール、ブラウンラチェットが遅れたか。
エリカエクスプレスが先頭でレースを引っ張ります。
番手にクリノメイ、ナムラクララ。
ビップデイジーは、その後ろ。
エンブロイダリー、アルマヴェローチェは中団。
リンクスティップは、最後方。


四角を回って、エリカエクスプレスが先頭も苦しいか。
しかし、粘ります。
その後ろからは、エンブロイダリー。
外から、アルマヴェローチェ。
エンブロイダリーとアルマヴェローチェが抜け出す。
しかし、エンブロイダリーが突き抜けて優勝です。
二着は、エンブロイダリー。
三着は、リンクスティップ。





■短評■

・エンブロイダリー
まずは一冠目制覇です。元々、素質が高かったですが、精神面のせいちょうが 課題でした。さすが、この世代の芝1600mと芝1800mの最速時計を叩きだしてる逸材です。ちょっと映像が見にくかったのですが、三角手前で、変な動きしてましたが、それでも最後は伸びてきました。二冠制覇を目指して、次の舞台へ。


素晴らしい牝馬です。
最後までしっかり走ってくれましたし、どんなジョッキーでも乗りたい馬になると思います。
グレイトですね。
馬場状態を含めていろんな課題がありました。
特にここまで馬場が悪くなると実際競馬してみないと分からないんですけど、道中からいいフットワークで、よくこの馬場をこなしてくれて、しまいはいい脚を使ってくれました。



・アルマヴェローチェ
惜しかったですね。二歳女王の実力は見せました。もう少しだけ、前につけたかったですかね。オークスで雪辱へ。このクビ差がどうなるか。


いい形のレースでポジションも理想的だったけど、結果だけが。
自分の馬も伸びていたけど、向こうも伸び返してきました。



・リンクスティップ
出遅れがよかったのか、わるかったのか。開き直って、残り800mから、猛追しました。しかし、前の二頭との差は、次までにどこまで縮まるのか。


すごくいい馬。
スタートはうまく出ず外の馬とぶつかった。
この馬場に慣れるまで時間がかかったし、早めに踏んで行ったけどペースアップするまでに時間がかかった。
最後は外に出してジリジリと脚は使ってくれただけに、今日はもったいない競馬になってしまった。



・マピュース
内はそこまで馬場よくなかったでしょうが、内側を突いて伸びてきました。クイーンCで二着の実力は証明されました。コートアリシアンもNZTで三着に入りました。目標は、エンブロイダリーですね。


もう少しスタートを出てもらいたかったけど、ロスなく運べた。
ゲートが決まっていれば流れに乗った競馬もできたのかも。
外の方が(馬場が)いいのは分かっていたけど、走れないほどではないし、稽古で荒れた馬場もこなす馬なので直線は迷いなく内を突いた。
上位は強かったけど、この馬の成長にも驚かされますね。



・エリカエクスプレス
最後まで粘りました。いいことなんですが、スタートがよかったのが、敗因に直結してしまったか。そのまま先頭へ出て、逃げる体勢になってしまいました。そのあとは四角で、少しどうようしてしまいましたかね。精神面の成長が課題です。このあとは、マイルかオークスか、どちらにいくのでしょうか。


枠が出ていろいろと考え、スタートが速いので出たら行く形も頭にあった。
ゲートで待つ間もセンスが良く、速かった。
返し馬でも落ち着いていたし、前走より折り合いも良かった。
4角で若さを見せたし、もう少しペースを落ち着けられれば良かったんだけど。



・チェルビアット
後方から、最後猛烈な脚で伸びてきました。血の成せる業か。


馬のコンディションが良く、自信を持って臨めました。
少し脚をためながら行ったけど、3角で前の馬がイレギュラーな形で引っ張るロスがあって、ポジションを1、2列落とした。
そこから伸びていただけにもったいなかったし、馬もかわいそうでした。



プリムツァール
後方からの競馬。最後は良い脚でした。


新馬から(続けて)使っているけどテンションも高くならず、得意な馬場ではない中でも頑張ってくれました。



・ヴーレヴー
道中、不利あったか。やはり、最内だと厳しいレースだったが、最後までがんばった。


枠が悪かった。外差しになってしまった。
馬は落ち着いて、いい成長曲線を描いてくれています。
今日は馬場ですね。



ブラウンラチェット
体重は戻っていたが、エンジンのかかりが遅いか。距離は長いほうがいいか。


返し馬からいいのか悪いのか。
おとなし過ぎました。
ゲートを出そうな雰囲気ではなかったのでスタートでムチを入れたけど、出ていかなかった。
中団から前が欲しかったけど追走にいっぱいで外に出す余裕もなかった。
距離はもっとあった方がいいし、この馬場も大丈夫でした。


・ショウナンザナドゥ
この流れだと厳しかったか。馬場も向かなかった。


パシファイアーとリップチェーンを装着しました。
返し馬は落ち着いていたけど、レースではノメるところがありました。
ポジションは悪くないと思ったけど、きれいな走りをする馬なので今日は馬場の影響もありました。



・ビップデイジー
展開むいたかとおもったが、大敗でした。

状態は良かったです。
以前は馬混みでひるんでいたけど、今日は前に壁をつくって運びました。
(ハミを)かんでいた分、最後はなくなってしまいました。



・ボンヌソワレ
距離長いか。


とても具合が良く競馬を迎えられ、全力の走りで頑張ってくれました。



・ナムラクララ
乗り替わり、ありました。


馬なりで3番手を取るいいスピードがありました。



・ウォーターガーベラ
道中、不利あったか。


3角で大きな不利があった。
最後は力尽きてしまった。



・クリノメイ
二番手で競馬していたが、最後失速してしまった。速い流れで、ポジション行くまでに脚を使い切ってしまったか。


枠は外だったけど、切れるタイプではないので、後ろからでは…と思い、先生と相談して前で攻めていきました。
ゲートも我慢してくれたけど、今日は行くのに時間がかかった。馬場は向くと思ったんだけど。
外でポジションを取りに行ったこともあって、最後は苦しくなってしまいました。



ダンツエラン

ここ2走と比べればとても雰囲気が良かった。



・ミストレス

返し馬から馬場を捉えられていませんでした。
いい時の行きっぷりがなかった。



トワイライトシティ
思っていたよりも全然だったので、距離が短かったですかね。


馬場が悪かった。
また改めてですね。






五着までに入った馬に、優駿牝馬の優先出走権が与えられます。



1Fの平均タイムは、11.63秒。
最速上りタイムは、アルマヴェローチェの33.9秒。

・ナムラクララ号の西村 淳也騎手は、第5日での負傷のため藤岡 佑介騎手に変更。
エンブロイダリー号のJ.モレイラ騎手は、3コーナーで内側に斜行したことについて過怠金50,000円。(被害馬:8番・13番)





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4月9日(水)
・川崎記念(JpnI)

1着 08.メイショウハリオ ( 3番人気 )( 指数 4番手 )
2着 06.ディクテオン ( 6番人気 )( 指数 5番手 )
3着 07.サンライズジパング ( 1番人気 )( 指数 1番手 )
4着 09.キリンジ ( 10番人気 )( 指数 5番手 )
5着 11.メイショウフンジン ( 5番人気 )( 指数 3番手 )



前半1100mは、73.8秒。後半1000mは、64.2秒。



■短評■
ミックファイアがスタート遅れ。ライトウォーリアが、なんかバタバタして遅れ。
メイショウフンジンが好スタートでした。
中団から進んだメイショウハリオが、一気の捲りで、他馬を完封しました。初めての川崎競馬でしたが、問題なく、今回は、とても手ごたえよく抜け出しました。これで、交流GI四勝目です。
二着は、ディクティオン。こちらも後方から一気に上がっていきました。中央から移籍して、安定した成績でしたので、ここも善戦は、当たり前か。
三着は、一番人気のサンライズジパング。体重減の影響もあったでしょうか。二着の馬が交わせそうで交わせませんでした。それでも三着は確保です。
四着は、キリンジ
グランブリッジは、六着でした。
上位は現・旧JRA勢となりました。




1Fの平均タイムは、13.14秒。
最速上りタイムは、サンライズジパングの38.0秒。





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